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育児と仕事を両立する人間の日常

男性育休推進がされるようになり、より育児に向き合う時間が増えつつある時代。

それぞれの家庭にはそれぞれの生活スタイルがあり、それぞれ向き不向きなこともある。

育児に集中する環境がない場合もあれば、育児に専念できる環境がある場合もある。

逆に育児に専念せざるを得ない環境に置かれて、

自分は〇〇を犠牲にして育児をしている

という価値観の人もいる。

何が正解で何が間違いなんてない世界なので個々の自由ではあるが、自分が出来ないことを他人が出来ているのを見て僻んだりら妬んだりするのは違うと思う。

なので、そういう感情にならないようにということは常に意識している。

そんな男の日常はこんな感じである。

家庭環境

妻、妻の連れ子(高3、中1)、妻との子(3歳、2歳、1ヶ月)
一番上が、進学で一人暮らしの7人家族。
サザエさんに並んでいる。

3歳児(大)が産まれるタイミングに合わせて1年の育休取得。
すぐに2歳児(中)の妊娠が判明したため、色々悩んでそのままフェイドアウト的に退職。
その後、個人事業を立ち上げ、何となく活動。最近は事務のお仕事も少々。

タイムスケジュール

6:30起床を目標にして、実質6:45〜7:00くらいに起きる。

7:00:適当に朝ごはんを準備して、大と中に食べさせる。

8:00頃:保育園の準備をし、家を出る。

8:20〜30頃:保育園に大と中を預ける。

8:50頃:一旦家に帰り、駅に向かう。

9:10〜9:45頃:電車でガタンゴトン。この時間に色々SNSなり、読書なりする。

9:45頃:いつものカフェでコーヒーを飲む。

10:00〜:事務のお仕事。

14:00〜15:00:夕方の妻の仕事状況に合わせて帰宅。

17:00まで:小の子守りをしながら、仕事する。

17:30頃:大と中を迎えに行く。

18:00〜19:00頃:晩御飯を作る。

19:00〜20:00:ご飯タイム。

20:00〜21:00:大と中とお風呂に入る。

21:00〜:大と中を寝かしつける。

22:00〜:昼間できなかった仕事なり、SNS更新などをする。

0:00頃:小と格闘しながら寝る。

色々と恵まれた環境があるから、この配分で生活が送れる。

今時はリモートで仕事もできたりするので、家でも必要に応じて対応もできる。

何よりもこの状況を理解してくれている環境に恵まれているので、それについては感謝極まりないのである。

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