【VICTON】'Chaos'カムバック

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所要時間:18:49-19:39(50分)

「カムバック対戦?自信ある」…VICTON、魔の7年目を打ち破る信頼の’Chaos’[総合]

(exports news キム・ノウル記者)デビュー7年目のボーイズグループVICTONがお互いへの信頼として’Chaos’を歌う。

31日午後する広津区YES24ライブホールでVICTONの7thミニアルバム’Chaos’発売記念ショーケースが開かれた。この日の進行はキム・ファンアナウンサーが抜擢された。

今回のアルバムは、「時間3部作」を繋ぐ2つ目のチャプターとして、自らが主体となれず決められた未来を生きるなかで、迫りくる混乱と混沌を描いた。タイトル曲’Stupid O’clock’は夜遅く、または早朝を意味する言葉で、時間が流れ夜を迎えなければならない者たちに時間が伝えるメッセージを愛に喩えて表現した曲だ。

この日、ド・ハンセは今年繰り広げられるであろう夏のボーイズグループのカムバック対戦について「個人的に実力には自信がある。ボーカルとラップ、サウンドは本当に自信がある、それが僕たちならではのオリジナリティーではないかと思う」と信念を明かした。

続いて「メンバーたちも個人活動を絶え間なく続けているが、それによって良い姿がお見せすることができ、VICTONというグループを輝かせているみたいだ」とメンバーたちに対する信頼を打ち明けた。

チェ・ビョンチャンもまた「5月と6月はたくさんのボーイズグループがカムバックすると言われている。僕たちは僕たちだけの実力と絶対的な信頼がある。それが僕たちの強み且つ長所であり、VICTONが世間に知られるきっかけとして個人活動が良い仕事をしていると思う。僕が出演した作品を見て’実はVICTONのチェ・ビョンチャン’という話をよくしてくださりありがたい。」と誇らしい気持ちを溢した。

アイドルグループにとって7年という時間は時に’魔の7年’と呼ばれもする。それほど7年目以降も歩みをともにするのが難しいためだ。いつのまにかデビュー7年目に差し掛かるVICTONの今後の歩みはどんなものであるだろうか。

これについてチェ・ビョンチャンは「7年という長い時間にも関わらず、耐えることができた理由はファンたち」とし、「その次がメンバーの団結力、意志、信頼だ。しんどいときも多いが、耐えることができた僕たちだけのエネルギーがある。魔の7年ということについて多くを見てきたが、現時点ではまだ明白な回答はできない。残った期間、個人、グループ活動を通していい姿をお見せするうちにVICTONがさらに前進することができるのだと思う」と明かした。

ホ・チャンは「デビュー当初、宿舎に集まり’僕たちいけそうなのに、なぜだめなんだろうか’と話を交わした。それが僕たちの熱望であり原動力となった。熱望でこの位置に上り詰めることができた。7年のジンクスいうじゃないか。僕たち7人自体は粘り強く、家族みたいな存在なので、これからもともにしたいという気持ちだ」とし、チーム活動に対する意志を伝えた。

今回のアルバムにはタイトル曲以外にもミディアムテンポのポップダンス曲’Bonnie and Clyde’、R&Bダンス曲’INK’、モダンポップジャンル曲’Stay’、ジョン・スビンが作詞に参加した’In Love’、カン・スンシクが作詞に参加した’Dear.young’など、多彩な6曲が収録された。

カン・スンシクは「清涼感とセクシーさの間で悩んでいた。今回はセクシーな感じで行ってみたらどうだろうと思い、収録曲’Bonnie and Clyde’と’Stupid O’clock’の2つで少し悩んだ」とし、一層成熟した姿のための努力をこっそり打ち明けた。

VICTONの7thミニアルバム’Chaos’はこの日午後6時各種音源サイトを通して発売される。

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