【レイ】活動中断 自筆の手紙で伝えたDIVEへの思い
所要時間:9:10-35(25分)
‘活動中断’ IVEレイ、自筆の手紙で伝えた胸のうち「少し立ち止まって、自分を労わる時間」
IVE+ファンに対する格別な愛情「毎日考えている」
体調不良で活動を中断したガールズグループIVEのメンバーレイがファンに近況を伝えるとともに、愛情のこもったメッセージを残した。
レイは12日、IVE公式ファンカフェに、「知らせを聞いて驚かれたでしょう。正直どのように手紙を書けばいいか悩んで、また悩んで、今私がDIVEに本心を伝えることのできる手書きの手紙で思いを綴ることにした」と自筆の手紙を公開した。
レイは、「IVEのメンバーになり、5人の最高なメンバーと一緒に手を取り合って今まで一生懸命駆け抜けてきたが、嬉しいときも悲しいときもいつもそばにいてくれたのは、メンバーそしてDIVE(ファン名称)だった」「今は少し立ち止まって、自分を労わるこの時間が意味のないものにならないよう、ゆっくり努力している」と伝えた。
つづいてレイは、「一日も欠かすことなく、DIVEとメンバーのことを考えている。毎日、何しているかな、ご飯は食べたかな、おもしろいことあったかなと、いつも気になるし、知りたい。みんな私にとって、一番大切な友達で家族だから」とグループとファンに対する格別な愛情を覗かせた。
今回のカムバックについては、「初のフルアルバムだけに、メンバーみんなで本当に本当にがんばって準備した」「私たちIVEのメンバーみんなが本当にかっこよくて、世界中の人々からたくさん愛されたらいいな」と綴った。
また、「DIVEにとても会いたい。私の大好きな人たちがみんな幸せであることを願う」とし、「私たちはみんな愛される価値がある。明日を恐れないでほしい。私もそうするし、もしつらい瞬間があっても、自分を愛して大切に思ってくれる人がそばにいることを忘れないで」と温かい言葉を添えた。
IVEは、去る10日に発売した初のフルアルバム‘I’ve IVE’でカムバック活動を再開した。しかし、レイは体調不良により、同日に行われたカムバック記念記者会見に参加できず、その翌日に活動中断の知らせを伝えた。
所属事務所STARSHIP ENTERTAINMENTは、「レイが最近、動悸や息苦しさなどの症状を訴え、病院で相談及び検診を受けた結果、医療陣より治療と安静が必要だという診断を受けた」「専門医療機関の所見をもとにレイと十分に話し合い、健康回復のための一時的な活動中断を決定するに至った」と説明した。
関係者は、「当社はレイが治療に集中し、安静をとることのできるよう最善を尽くす所存だ」と付け加えた。
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