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Why Do School Announcements in the Philippines Come So Late? 

Hello everyone, this is Rei, a Japanese mother living in Marigondon, Mactan, Cebu in the Philippines.
こんにちは、皆さん。フィリピンはセブ、マクタン島マリゴンドンに住んでいる日本人ママ、レイです。

今日は、なぜフィリピンでは学校からのお知らせがこんなに直前なのか?というお話です。

Emergency Awareness Seminar and Drills?!?!

今朝起きてメールをチェックしたら、息子たちの学校から「本日緊急事態対応セミナーと避難訓練があります」というメールが来ていました。このメッセージは前夜の23時に届いおり、翌朝のスケジュールのお知らせが記載され、さらには子供たちにお弁当を持参させるようにとのことでした。これにはさすがに怒りがわきました。なぜもっと早く知らせてくれないの?!

息子たちが通う学校では、毎週金曜日は対面授業ではなく、非同期型の授業があります。先生たちは事前に課題を用意し、Google Classroomに投稿し、生徒たちは家でそれを進めるというものです。つまり、月曜から木曜とは異なり、金曜日は朝早く起きる必要がありません。今朝はゆっくり起き、いつものように枕元にあるスマホでメールを確認。そこで愕然。こんなことってある?時刻は午前7時4分。「スクールバスは7時ごろ向かいます」とメールにあります。

結局、この直前の通知で一番振り回されたのは私でした。こんなに慌てたことってしばらくぶりです。トイレにも行かず、顔も洗わず、パジャマのままで、どこかにしまい込んだランチボックスを引っ張り出してきて、冷蔵庫開けて、米炊いて、ソーセージ焼いて、卵や芋茹でて、水筒用意して、子供起こして、子供に説明して、子供からなぜか私が文句言われ、という踏んだり蹴ったりな可哀想な私。でも、こういった驚きや常識の違いを笑いながら受け入れるしかないのだろうな。「今はここフィリピンに住んでいるんだから、慣れ親しんだ場所と違うのは当然」と言い聞かせながら。

However, something unexpected happened—my son said to me, “Mama, I like this kind of trouble in Cebu. It’s so funny! I can’t imagine this happening in Japan, right?” Hearing those words filled me with happiness this morning.

しかし意外にも、息子が「ママ、ぼく、セブのこういうトラブルって好き。面白いよね!日本だったらこんなこと想像できないでしょ?」と言ってきたのです。その言葉を聞いて、今朝は本当に涙が出そうなほど慌てたけれど、最後はとても幸せな気持ちになりました。(ちなみに息子は日本語で喋っておりますので。)英語にしたのは自分の英語学習のため。

今日も無事終わってよかった。ではまた!

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