Link survey（共同調査）のご案内

2021年8月27日 14:42

コロナ禍の影響を受け、組織や社会で価値観の多様化″が進んでいます。
その多様性は、組合員にとって「働き方」「働きがい」「キャリア」「生活スタイル」「生き方」「職場・組織に対する意識」「エンゲージメント」など、多岐に亘っています。
私たち労働組合が今、「組合員の幸せ」を組合活動によって導いていくためには、組合員に、どのような多様化が起こっているのか、現在地を知ることが要となります。
j.union Labは、その現在地を皆様と共に見極め、組織としてのありたい姿と、その道筋の創造に向けた第一歩を支援することがミッションだと考えます。共にビジョンを描きましょう！

Link salon（調査後の共同研究会）の概要

＜共同研究ワークショップとは＞

・共同調査に参加した労組役員の方々と共に、共同調査の結果を受けて明らかになった自組織の課題解決に向けた議論を行います。
・課題解決に向けた組合活動の事例も共有し、更なる活動展開に活かします。
・得られた成果も共有し、労働組合の集合知とします。
・オンライン（Zoom）開催

【活動期間】2021年11月9日～2022年3月17日（予定）

＜Link salon 全６回ワークテーマ＞

第1回 2021年11月9日（火）：ワークセッション（キックオフ）
①調査結果による「現在地」確認と「背景にある組合活動」の共有
②課題別のゴールと達成手段の議論

第2回 2021年11月24日（水）：ワークセッション
①ホーム（安心）を促進する組合活動のあり方・すすめ方
②バザール（挑戦）を促進する組合活動のあり方・すすめ方

第3回 2021年12月16日（木）：セミナー&ワークセッション
「組合員の職場での居場所感とキャリア自律行動の促進」
　上記テーマに基づいた組合活動のあり方・すすめ方

第4回 2022年1月11日（火）：ワークセッション
①労使関係における「ホーム＆バザール」のバランスとは？
②組合員のエンゲージメントを高め働きがいと生産性を高める

第5回 2022年2月16日（水）：ワークセッション
①職場リーダーによる現場活動のあり方・すすめ方
②労働組合による経営提案活動のあり方・すすめ方

第6回 2022年3月17日（木）：ワークセッション（総括）
①組合員にとってのホーム＆バザールとは？
②一人ひとりの組合員が幸せを実感できる組合活動のあり方・すすめ方

※日程・内容は変更となることもございます。

Link survey（共同調査）参加費

Aプラン）組合役員・組合委員対象・・・・33万円（税込）
Bプラン）＋組合員対象・・・・・・・・・66万円（税込）

■料金に含まれるもの
①WEBアンケートシステムを使用した調査実施費用
②集計・分析・報告書費用＋報告会ワークショップ（報告時間30分＋ワークショップ90分）
【報告書】共同調査全体と貴組織の比較／貴組織の支部別比較を含みます
※アウトプットイメージ参照（PDFファイルが開きます）
※5,000名を超える調査の場合は別途費用を申し受ける場合があります。
※1労組50名以上の回答が必要となります。
③ Link salon （共同研究ワークショップ）参加費用（全6回：不参加でも返金はございません）
④期間中に報告された組合活動の詳細事例の共有

■オプション
・組合員へのサーベイフィードバック（ご相談に応じます）
・職場展開用のカルテ作成（11万円～税込み）
・貴労組オリジナル設問の追加（11万円～税込み）
・個別集計・分析（33万円～税込み）
・個別報告書の作成（33万円～税込み）

詳しくはこちらの案内をご覧ください。（PDFファイルが開きます）

UNION SALON 会員の皆様へ

Link survey（共同調査）を期間限定・無料でご利用いただけます。　
無料期間：2021年10月1日～10月30日
※詳しくは UNION SALON 弊社担当者までご連絡ください、

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