花の芽
人と向き合うこと、自分の人生で大切にするものは何かを突き詰める。今日は少し時間ができたので思ったことを文字に起こしてみることにした。
岡本太郎さんの考え方にかなり反応する自分がいる、今日の経済というと競争することに追われてどうしても自分の時間というものは少なくなるし、情報が全ての、競争に追われる。そうなると本来人間である生物的行動は失われることになる、何のためのテクノロジーか人が幸せになるためのテクノロジーとはなんなのか
こんなことは綺麗事ではあるんだけれどもやっぱりその気持ちを忘れたくないからこそ自分の人生で人間味を全力で味わう生き方を貫いていきたいと思った。周りにそんな生き方をしている人を見かけないので自分がやらなきゃという使命感が自分の心から噴射する感覚だ。
不安との戦いが生きがいを感じさせることもすごく感じる。戦いがないと何かやるせない虚無感を覚えさせる。これから海外に飛びこむことになるが自分がどうなるのか、その先に何が待っているのかをもっと突き詰める必要がある。
今思っているのは自分自身が自分の価値観に従って生きることで1人でも多くの人に自分の生き方を貫くことで幸福感を感じてほしい。そんな風に社会的な自分の存在価値をつけていきたいそう思っている。
これがこれからの行動を通してどのように変わっていくのか、どこが変わらないのかそれによって自分の追い求めるものを突き詰めようじゃないか。
というのも1年前に自分の考えを発信したものを振り返ってみてみると、根本的に考えが変わらない部分とその時と今で行動していることが変わっていたということ。自分の経験としてできることが増えていることも実感しているし、1年前に比べて圧倒的に自信はついている。というのもこの1年間は営業という職種を通して結局は自分との闘いでしかないと感じたからだ、何かに挑戦しようとした時、経験がないことに怯える自分と戦って逃げないことで自分の経験の幅が広がった。恐怖や恐れとの戦い、しかしそれが終わった後だからこそ感じる自信と成長
まだまだ経験は少ないがこの1年でとても学べた充実感を感じている。だからこそ、これを突き詰めたいと思った。未経験でも関係ない。やりたいことに心を燃やして挑戦していくそれが人間の楽しみ方ではないのかと思う。
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