Junichi Koyama TwitCasting One Man Live at Studio 2021.6.12 セットリスト 歌詞

Junichi Koyama TwitCasting One Man Live at Studio 2021.6.12

セットリスト

1.虹のすべり台
2.おひさまと猫
3.hachidori
4.colorful days
5.ノーネームフラワー
6.鈍色の光
7.水玉の傘
8.ビターチョコレート
9.証
10.名前
11.スカイブルー
12.アオハルノソラ
13.どうかなぁ?
14.Happy Baby

〜encore〜
15.バトン
16.Smile
17.Colors

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虹のすべり台

フワフワ 綿あめのような
明日を捕まえる準備をしよう

あの日みたいな虫取り網を
ほどけた靴紐 気にせずに

疑いもしなかった 明日の約束 少年の夢

カラカラ 渇いた君のハート
忘れたい過去と絶望の日も

空の色 花の匂い 手品の様にむすんでひらいて

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける

フカフカ 布団みたいに
僕の上 寝転んでいいんだよ

危うい夢の中でなくしたものに嘆いてるの?

朝寝坊をしたにわとりくらいに
ゆっくりとおやすみ

虹を作る コンピレーション
色とりどりの希望を重ねて 
自由自在に描いたビジョンに

君と僕 コンビネーション
手を取ったなら少しの不安も
にこやかにピョン っと飛び越えていける

突き抜けた雲の先に
いつだって君がいてくれるのなら

目を開けた今が想像と違っても
飛んでいける君なら

虹を滑る イマジネーション
笑って日々を渡っていけたら 
青空に浮かんだ未来に

伸ばした手がバイブレーション
君の昨日が何色であっても
僕らならそっと塗り替えていける
昨日よりずっと笑っていよう

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おひさまと猫

そんなふうにして下ばかり向いていないで
顔を上げてごらんよ

太陽の下 ひなたぼっこしている
あの猫に会いにいこう

うまくやれない自分を卑下してしまったら
僕だってそう 悔しいことの連続さ

もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日! 明日には青空の下で
ふかふかになれるよ きっと

そんなふうにしてつまらない顔しないで
口角あげてみなよ

ちょっとの勇気出して擦り寄ってみたなら
きっと撫でてくれるよ

悲しい過去に縛られているのにも飽きたなら
僕だってそう 今を一緒に変えていこう

もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ

気ままに 自由に 人懐っこくいたいなぁ
真面目過ぎる自分にちょっと
気を揉んでいるけど

もう一度 もう一度だけ諦めるのを
先延ばしにしよう
今日は今日! 明日には青空の下で
ふかふかになれる

もうちょっと もうちょっとだけ
後ずさるのを先送りにしよう
雨上がり おひさまの匂いにつられて
伸びをしに行こうよ

ふかふかになれるよ きっと

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hachidori

春はそっと吸い込む香りに紛れて
君へと届くようにと想いを溶かしていた
夏はキュンと淡い恋に胸焦がした
忘れられないほど高鳴り まだ覚えてるんだ
ずっと

君に届けたい想いをどの季節に預けたらいい?
まるで飛行機雲みたいに ふっと消えていった

悲しい日も晴れ渡る青空
そのどこかで君が笑ってくれるから
今日の蝉の声はやけに胸にくるんだ

急な夏雨に打たれて
頭の中の声をかき消していく
さよならも言えず消えるハミングバード
君の声が今も響いている

秋はそっと落ち葉を踏みならして歩いた
君が笑う度胸のリズムは早くなった
冬は次の春にどこにいこうか って
話で盛り上がっていた 約束はそのまま

君に話した夢を叶える 瞬間を見てて欲しいなぁ
きっとどこかで見ていてくれるよね?
きっと きっと 掴むから

愛してるじゃ照れくさくなって
好きともうまく言えなくて笑ってた
だけど確かに君のことだけ想っていた

いつまでも消えない気持ちが
堪えきれず夜中暴れ出してくる
繰り返す季節の中に いくつも君を見つける

遠く 遠く 近く 近く どこまで離れていて
誰より近く 近く 近くにいるそう 感じる

悲しい日も晴れ渡る青空
そのどこかで君が笑ってくれるから
今日の蝉の声はやけに胸にくるんだ

急な夏雨に打たれて
頭の中の声をかき消していく
さよならも言えず消えるハミングバード
君の声が今も、、、

笑い声が今も聴こえてくる

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colorful days

「変わらないんじゃない?」
そのワンフレーズで
変わっていった僕らの未来は
君が歌ってる 鼻歌の中に潜んでいた
迷いを掘り出して

「君がいる」ただそれだけで
白黒の景色に色が付いたんだ

青、赤、黄色 カラフルな心で僕を染めていく
輝きの中に君が手を振って笑う
次の小節はどんなメロディが似合うのかなぁ?
そっと足音に耳を澄ますよ

レジャーシートの上 寝転んでいた
草木の歌を子守唄にして
君と作ってた 生活の中に流れていた
音符を取り出して

「君が好き」 ただそれだけで
明日の自分も信じたくなるんだ

青、赤、黄色 カラフルな仕草で僕を虜にする
煌めきの音に君が手を叩いて笑う
次に会える時はどんなメロディが
聴こえるかなぁ?
そっと何か始まる音がする

「また会える」約束が僕らを繋いでくれている
だから今は ひとまず「さよなら」

青、赤、黄色 カラフルな心で僕を染めていく
輝きの中に君が手を振って笑う

次の小節はどんなメロディが似合うのかなぁ?
そっと足音に耳を澄ますよ

もっと明日を信じて歌うよ

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ノーネームフラワー

忙しさを言い訳にして水をやらなかった
枯れかけにやったところで遅かった

あぁ 僕がもう少しわかる
人間であればもっと君を愛せたのだろう

「ありがとう。」って君はドアをあけた
「寂しくならないように。」手紙も残さずに

君のことを思えば涙も出るのに
「会いたくならないように。」
何も残さずに 君は去ってった

食べかけの果実が腐っていくように
残された気持ちは儚いんだね

あぁ 君と積み上げてきた
時間の砂が指を擦り抜け 零れ出した

「さよなら」って君は告げなかったね
傷痕残さぬように 片付けた部屋

君のことを思えば会いたくなるのに
会いたくなった頃に 君はもういない

ただ一つ 君が残してった花 もう枯らさぬように

「ありがとう。」って君はドアをあけた
「寂しくならないように。」手紙も残さずに

君のことを思えば涙も出るのに
「会いたくならないように。」何も残さずに
君は去ってった

君がいないって事実だけ残った

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鈍色の光

曇天を見上げてた 心を閉じて 太陽に憧れて
だけどいつしか 手を伸ばさなくなった

「やればできる」と世間一般は言うよなぁ
やっぱできないや
自分を想像しては また項垂れていた

自分の限界を年々知っていくような気がして
立ち込めた不安に 踏み出しては引っ込めて
あと一つの勇気で 何か変わるかなぁ...

雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh

失望したくないから期待もしない
そんなふうに見ないフリ
やり過ごしていた 寂しい日々を捨てて

ぶつかり合い軋んだ 心と心
悲しみの分だけ
丸くなってく その度優しくなれるから

守るべきもんのために もっと強くありたい
スーパーマンになんて
なれないって知ってるから
君を守れる力だけ この手に持っていたい

例えばもしも今日が望んだ
ものじゃなかったとしても
明日は来るから もう一度 自分を信じて
虚ろな僕の目に映った藍色の光に
君がいるなら... oh

雛を育てる親鳥のように
少しずつ 少しずつ
陽の当たる場所で
君と手を取り合っていたい oh

雲を突き破って 翔けていく
あのジェット機みたいに
全速力で今を駆け巡っていたい
笑った君の目に映った鈍色の光に
僕がいるなら... oh

君がいるから... oh

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水玉の傘

一つ二つと消えていく 荷物と掘り返される
思い出に埋め尽くされた
僕の右脳が君を欲しがって

広くなったリビング
君が作ったシチューのにおい
使い古したまな板に僕への愛を知る

降り止むことのない雨を誰が降らせているの?
君は泣いていたろう?
僕はよそ見していたんだろう

君からのサイン
気づかないくらいにピンボケのまぶたは
今も濡れてしまって乾きやしない

あしたの天気は晴れ テレビがそうボヤいている
僕の胸降り続く 雨に傘は見当たらぬまま

君の趣味に合わした水玉の傘
喜ぶ君が雨の中に浮かび上がる

振り返るアイテム 見る度胸は苦しくなる
君は笑ったろう? 不器用な僕の手料理も
揃いのカップが僕を恨めしそうに睨んでいる
捨てた思いなのに 探してしまう

手持ち無沙汰な左手が今も君を覚えている
小さな温もり 優しい香り 僕を求める瞳

思い上がったり 見ないふりをしたりもして
わかったふうな言葉並べて暮らしていた

降り止むことのない雨を誰が降らせているの?
君は泣いていたろう?
僕はよそ見していたんだろう

君からのサイン
気づかないくらいにピンボケのまぶたは
今も濡れてしまって乾きやしない
ただ心だけ 渇いている

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ビターチョコレート

あの日描いてた夢を捨てて
今に至る そんな風には思ってはいない
涙 滲んだキャンバスの上
広がった まだ新しい夢の飛沫

胸の奥 未だ高鳴る鼓動
僕の手はまだ希望を掴もうとしている
あと一歩 この一歩が
怖くて それでいて愛しい

夜空 照らす月よりも明るい
蛍光灯 それでも消えない月のように

自分より優れた奴も知ってる
でも捨てない 描いた夢の続き今も
煌めくのは真昼の月
弱くてそれでいて強く

誰かが呼ぶ声にふと振り向き
手招きを優しく断った

胸の奥 未だ高鳴る鼓動
僕の手はまだ希望を掴もうとしている
あと一歩 この一歩が
怖くて それでいて、、

人生はまるでビターチョコレート
苦くてそれでいて甘く

残酷でそれでいて美しい

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盲目なほど信じていた 何度も夢見ては裏切られ
もうどうにでもなればいいと
投げやりになれたなら

左手のタコを見れば 歩んできた道のりを知る
ボロボロになった夢は 今や役にも立たない

もう捨てられたら どんなに楽だろう?
諦める って 続ける よりツライ
もう手放しちゃえば笑えるかなぁ?
きっと最高の笑顔にはもうなれないけど
どうだい?

愛してた日々がこんなに
僕を手招いているってのに
臆病になったこの心が
進みたいのに嫌がっている

悲しみの向こうには何があるかなぁ?
何もないかなぁ? それはそれでいい
希望の向こうには何があるかなぁ?
また失望もすることもあるけど、、

ここまできたんだよ またやってみようかなぁ
左手のタコを ふと見つめてみる
まだ震えている この右足が
武者震いかなぁ 強がっているだよ
でもつかみたい夢 君と見ていたい夢

光のない場所にいれば
前より自分がよくわかって
大事なものもそうないな 君と手を取っていこう

一つ一つ抱きしめていこう

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名前

震えていた 鳴いていた か細い声を出した
声が聞こえた 目が合った じっと見つめていた

泣き出した 空みたいに 大きな声を出した
寂しかった 求めていた 差し出されたその手を

暗くて寒い夜を越えて
あなたが触れてくれる度に
どんなに嬉しかったか 伝えたくて
のどを鳴らした

名前を呼んで 名前もなかった僕の
顔を上げればあなたがいた
見つけてくれて ありがとう 濡れた僕を
あなたに出逢えてよかった

怯えていた でも懐かしくて
じっとその目を見ていた
笑っていた 一歩二歩と その手を受け入れた

白黒の未来をこうして
カラフルに塗り替えてくれた
あなたの声に安らぎ感じていたんだ
そっと目を閉じた

名前をつけて 撫でてくれたあなたの
その手の温もり 愛を感じて
こんなに嬉しいものなの って知った僕は
とっても幸せだったんだよ

名前を呼んで 名前もなかった僕の
顔を上げればあなたがいた
見つけてくれて ありがとう 濡れた僕を
あなたに出逢えてよかった

ありがとう あなたでよかった

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スカイブルー

君にとっての僕は何色で
混ざり合うとどんな風な色?
君にとっての僕は何色で
明日に虹を架けれんの?

今日が雨降りだとしてもオレンジの傘
差し出すから
流した涙の分だけ磨かれるんだ
君はキレイだよ

君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく

僕にとっての君は何色で
どんな風に今日を彩るの?
僕にとっての君は何色で
味わったことないくらい華やぐの?

今日が曇り空だとしても僕が切り裂いてみせる
燻んだ心に穴を空けて新しい風を送るから

君がもしブラックでも 僕がホワイトをあげる
輝く夜空の光
冗談みたいな足し算でも君が笑ってくれる
それだけで何度でも 這い上がっていける

どんな明日でも変えていけんのは
君の色 僕の色

君がもしブルーでも僕のホワイトをあげる
そしたら鮮やかなスカイブルー
嘘みたいな足し算でも君を笑顔にする
不可能は僕が可能に変えていく

2人の色重ね合っていこう

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アオハルノソラ

どこかで落としてきた「好き」の感情を
君が拾い上げてくれた
そんな漫画のような日々が

想像の中 描いてた「青春」ってやつが
時を経てやってきたような
タイムスリップさえ 君とならできる

出逢いの意味を何度考えたところで
答えなどどこにも見つからない
ただ胸の中を君が走り回っている 夢の中でも...

会いたくて涙が零れたなら
あの日の感触 思い出して
虹色に染まった空を見たなら
君が隣にいるような気がして
ほらね またね 笑ったならきっと
明日も晴れる気がする

雨上がり 水たまりを飛び越える
そんなありふれたワンシーンを
まるでどこかの映画のように

君との季節を飛び越えて
僕らにはどんな景色が見えるだろう?
未来は何も見えてはいないけれど

遠回りして歩いてた帰り道
強い風に煽られたスカート
何を話したか 覚えてないくらいに
ただ君を感じてた

突然の雨 差し出した傘に
君が入ってきた日のこと
高鳴る鼓動が聞こえないように
強い雨に重なった音色は
今も速くなるばかりで
いつでも君を探してる

天気雨のように 気まぐれで
離れて そっとギュッと近づいて
雲の切れ間から差し込む光
その先に君はいるのかなぁ?

会いたくて涙が零れたなら
あの日の感触 思い出して
虹色に染まった空を見たなら
君が隣にいるような気がして
ほらね またね 笑ったならきっと
明日も晴れる気がする

心は虹色になる

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どうかなぁ?

怪しい光がもしも君を照らしてんなら
僕はいつだって遮るカーテンになろう

息苦しいほど 悲しみが窓を閉めるなら
風になって僕が窓を叩くから

どうして君は一人が楽だなんて
強がっていることくらい
わかってるんだ いつの日も

こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君が乗っかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ

理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで 僕は君と
この瞬間をギュッと抱きしめていたいんだけど
どうかなぁ?

悲しい痛みの声が夜に響いたなら
どこにいたってラジオからでも愛を歌うよ

一人にしてんのは君自身だと気付いたなら
きっと幸せのドアは開くから

あまりにひどい人見知りする君は
弱さを隠して生きるほど
強くはないんだ だからこそ

弱いとこも見せてくれやしないか?
僕の得意なのかもしれないないんだ
君も知らない君に出会うため
一歩の勇気がチケット

見知らぬ誰かが作ったもんのおかげで僕ら今
生きている
そして君も誰かを喜ばせている
だからもう一人じゃない

連鎖している今に 気付けたなら
見知らぬ誰かも大切に
思えるんだ いつの日も

こんな風にして繋がっていたいんだ
僕の音に君がのっかってんだ
自由に五線譜の上を渡るような
イメージで歌ってんだ

理想ばかりのピーターパンでいいや
どうせ気づかされる時まで
僕は君とこの瞬間をギュッと
抱きしめていたいんだけど
繋がってたいんだけど どうかなぁ?

lalala....

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Happy Baby

笑わないで聞いておくれ
今日は2回目の人生で最高の日

1度目は君のママに出逢った日 2度目はね
今日 君に出逢えた日
今まであったすべての苦しいことや 悲しいこと
帳消しにしちゃうようなショッキングな出来事

Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない 君が笑顔をくれたんだよ

1つ2つ光っては 消える星のように
僕らは繰り返していく

そのうち1つ 僕らの元に辿り着いた光
夢 希望 溢れちゃうような
サプライズなプレゼント

Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が幸せをくれたんだよ

Happy Birthday Happy Baby
今日はスペシャルな日
天にも昇るような気持ち
嘘じゃない でも夢みたい

Happy Birthday Happy Baby
今日はグレイトな日
空から舞い降りた天使
大袈裟じゃない 君が笑顔をくれたんだよ
喜びを 幸せを、、 ありがとう

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バトン

女の人がおばぁちゃんに席を譲った
ありがとう ありがとう お互いに嬉しそう

おばぁちゃんが赤ちゃんとママに席を譲った
ありがとう ありがとう お互いに嬉しそう

譲って 譲られて 優しさのバトン
こうして こうやって 命は繋がれていく

男の人が敵を銃で撃ち殺した
さよなら さようなら 誰のために?

女の人がその人を想って涙した
さよなら さようなら 誰のために?

奪って奪われて 醜さのバトン
こうして こうやって 悲しみは増えていく

バトン バトン 何色のバトン?
僕らの子供に優しさを受け継げるといいな

女の人がおばぁちゃんに席を譲った
ありがとう ありがとう お互いに嬉しそう

おばぁちゃんが赤ちゃんとママに席を譲った
ありがとう ありがとう お互いに嬉しそう

譲って 譲られて 優しさのバトン
こうして こうやって 愛は受け継がれてく

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Smile

水曜日 曇った空を睨んで 泣き出しそう
今の自分となんか重なって

"なるようになればいいさ"とボヤいて
投げ遣りです 誰かの成功を羨んで

なんか良いこと 転がってないかなぁ
四角いスクリーンを彷徨って
変えてくれるきっかけを探して...

君がスマイル ここでスマイル
心に覆った靄を晴らすくらいの強い輝きで

君がスマイル あの子にスマイル
君が笑うと世界はよくなる きっと

日曜日 また来る明日に怯えて
目が覚める 現実にクラクラしちゃって

アイツの様に うまく立ち回れないや
不器用な自分を責めて丸まった
背中を気にしたら なぜか...

流れてた 気づかぬうちに
頬を伝った涙の理由もわからないままに
探してた ここにあった
顔を上げたら そこには君がいた

はるか遠く 原始の時代から
手を取り合って 僕らは暮らしてた
君の役割を 僕の役割を
分け合って 讃え合って

君がスマイル

君がスマイル ここでスマイル
心に覆った靄を晴らすくらいの強い輝きで

君がスマイル あの子にスマイル
君が笑うと世界はよくなる

誰かの幸せ願って ここでスマイル

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Colors

悲しみの後に咲く花は何色なんだろう?
きっと鮮やかな空のような色

涙した後に流れる音楽はどんなの?
きっと静かで優しい君に似合う音色

何かが始まり また終わっていく
今日がどんなに辛くてもきっと 明日はよくなる
君にこの声 届いてるかなぁ?

生まれてはまた消えていく シャボン玉のように
僕らの命もまた儚いもの

険しい表情の君を 何度崩せるかな?
よく晴れた日の太陽みたいな君に会いたい

何かが始まりまた終わっていく
今日の嬉しかったこともみんな
消えてしまうでしょ

それでも明日に期待して生きていく
今日の笑顔以上にまたきっと 笑えるといいな
君と僕の色を探しにいこう

一つ一つと見つけにいこう

悲しみの後に咲く花は何色なんだろう?
きっと鮮やかな空のような 君の色

na...

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