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新しい「地域密着の形」を中野で作る

今回は少しトレーニング系の話題とはズレた話を書いてみます。

インスタグラムのストーリーや、Twitterでは書きましたが、スタジオセルの業務時に着用するTシャツに中野区の企業/店舗様のお名前を記載しようと思っています。



以前から親交のある中野区の皆様にお声かけさせて頂き、10つのロゴや会社名を記載させていただく流れで、3月中には完成予定です。

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急なお願いにも関わらず、皆様快く承諾してくださり本当にありがたいです。

上記に記載されている、ご協賛頂きました皆さまのご紹介は改めてしっかりと書かせて頂きます。


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今回は、なぜこの取り組みに至ったかのキッカケについて書きます。


SNSが普及しきっている(ある意味しすぎている)この時代、店舗を経営する中で、集客や宣伝もSNSで行えることは多くあります。
そういった"空中戦"はとても重要であり、スタジオセルも活用している部分もあります。


ただ、僕はこの中野という地域で生まれ育っていて、お世話になったこともあり「地域密着」を様々な形で表現していきたいという想いがあります。
地域密着と一言で言っても様々な形がありますが、SNSやネットと異なるのは、顔がしっかり見える"地上戦"の色合いがとても強い分野であることだと考えています。
スマホ越しでは伝わらない「その人の温度や雰囲気」をお互い知っていて、近隣で横の繋がりがあるということは地域密着のスタートラインであると思っています。


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実際に中野区内で長い歴史のある、地域のパトロールやゴミ拾いに参加してその点は強く感じたところです。





ただ、そして僕が日々提供しているのは、「パーソナルトレーニング」。
この分野は人が多く集まる形ではないので、この店舗では物理的なコミュニティが生まれづらいという面があります。

(ただ、月1回、同じ中野区内のポーラアプローズ様と共同で行っている最大7名のグループレッスンは予想外の発見でした。何事もやってみないとわからないと改めて感じました。)

直接的に集まることは難しい。
スタジオセルをオープンして半年、ありがたいことに様々ば場所で多くの方とお話しさせて頂き、繋がりも増えてきて何か形にできないか考えていました。
そんな中、サッカーチームのユニフォームを眺めている時に、「Tシャツにロゴを入れる」ということを、思いつきました。


スポーツチームではよく見る光景ですが、店舗のシャツに地元の企業/店舗様のお名前が入っているのは全国的にみても珍しいケース。
直接集まることは難しいですが、セルTシャツにご協賛頂いた皆様で繋がりが生まれたり、僕がこのシャツを来て様々なイベント等に出ることで、繋がりをより強くしていければと思います。

新しい地域密着の形を、この中野区で作って行きたいと言う思いもあります。

次回はこの取り組みの目的についても書いていこうと思います。



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現在、ご協賛頂いた皆様からロゴのデータを頂き、デザイナーに依頼してシャツデザインのたたき台を作成している段階です。

シャツが完成したらご協賛頂いた皆さまへそのシャツを着てご挨拶に回る予定です。
僕自身、どんなシャツが出来るのかとてもワクワクしています。

僕の出来ることは、身体ケアを通して生活を豊かにするお手伝いをすること。
そこはもちろんブラさずに、"地上戦"で身体にお悩みの方を一人でも減らすべく動いて行きます。

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