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《変容の対象》2023年9月第2-3小節目

《変容の対象》2023年9月第2-3小節目を福島諭さんに送った。

最近はgeorge lewis (モダンジャズ以前のクラリネット奏者では無い方の)
AACMのトロンボーン奏者として有名で20歳ぐらいの頃から知ってはいたが現代音楽の作曲作品を多く作曲していることをつい最近知り、興味深く聴いた。今まで何故気付かなかったのか謎だが案外そういうものは何処かに潜んでいるものかもしれない、、、いや、まぁそんなことは滅多に起こることでは無い、、、と。voyagerや近年のforagerなどは興味深いとかいう言葉ではまったく足りない。

過日福島さんから電話があり少し話す。

深夜アルトのbuescherはもうタンポを変えなければならない状態だとリペアの方に言われて、まぁそりゃそうだ、、、多分変容始まる前から変えてないからなぁ、、、と納得。で最近生徒さん用に置いてあったyamhaのアルトを使っているけれど、これも少し問題があって憂鬱この上ない、、、まともなアルト1本も持ってないのか、、、と憂いていたのだけれどちょっと試しに自分でバネを調整してみた。本来こういうことはリペアマンにお任せするのが本筋でやってはいけないことになっているけれど、性格上放って置けないから要らぬことを承知でやってみた。もしかしたらこれでその問題は解決したかもしれない。夜が深く音を出したら近隣から苦情がくるから明日に持ち越しだが、ブレス音で確認したらほぼ大丈夫だと思った。最近碌なことがないから少しは良いこともあって良いだろう。


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