子供が将棋に興味を持ったので、探す
息子が「将棋がしたい!」と、急に将棋熱が上がりました。
学童でお友達に誘われて将棋を行ったことで興味が出てきたようです。
早速、近所で将棋セットが無いか探してみたところ、なかなか見つからず苦戦。オンラインでの購入に切り替え。
それなりのものを買うと4,000円くらい
どうせ買うなら将棋盤も駒も木製のものを買いたいなと思い、検索開始。
調べてみると最初の考慮は下記の二点でした。
将棋盤 → 木の材質と厚さ(号数)がある
将棋駒 → 木かプラスチックか、スタンプから彫刻か
将棋盤は5号、アガチス材が初心者向けにはポピュラー
収納や持ち運び、コストを重視すると、将棋盤の中でも折り畳み式がイメージに合っていました。
また、将棋盤には厚さで価格が分かれており、折り畳み式だと5号や6号が一般的のようでした。
ただ、折り畳み式だと、将棋盤の実際のサイズより小さいようです。
また、折り畳み式は完全な平面になりません。
これは、折りたたむために裏面に蝶番を付けており、開きテーブルに置いた時に蝶番でテーブルに傷が付く事を防止するためです。
商品によっては、プラスチック製の蝶番や金具をプラスチックで保護しているものも見つけました。
通販サイトで「平らにならない」というレビューを見かけて調べてみた結果
、そもそも配慮された仕様だったようです。
なお、初心者用としてよく使用されているのが、アガチス材と呼ばれる新桂でした。材質的にも一般的なようです。
将棋駒は、プラスチックか木か、あとは裏面の色で決める
初心者用セットとして、価格を抑えるなら将棋駒をプラスチック製にすると多少下がります。ここは予算と雰囲気の問題なので、私の場合は統一感があっていいだろうと思い木製にしました。
また、駒の裏面の文字の色を赤か黒で選べるケースがありました。正式なものは表裏ともに黒なのですが、初心者用には識別しやすいように赤もあります。
あとは、文字をスタンプとしているかプレスで凹ませるか、手書きかなど多少のバリエーションがありました。ここも好みの問題になるかと思います。
(参考)検索していろいろ見た商品
今回、商品の検索を通じて、上記の将棋盤や将棋駒の種類が分かりました。
その時にたどり着いたサイトを参考程度に列挙します。
モール型(楽天、Amazon)と専門店のものを載せてみました。
①モール型
②専門店
個人的にはモール型サイトよりこういう専門店を応援したいです。
…が、早く着くのが魅力的ですね。
調べてみると、自分が欲しいイメージの商品と費用感のバランスが乖離していることに気づかされます。
やはり、自然由来の材質(木製)は原材料費、加工費でそれなりの価格になるんだなと感じました。
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