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🉐キッズ年代から身につけるべきこと

小さなサッカー少年少女達を持つ保護者様、必見です。
幼少期からサッカーを始める選手は年々増え、かなり熱心に日夜親子で動き回っている方々がいます。
ハードスケジュールをクタクタになりながら毎日こなして他の選手に差をつけようという努力は凄まじい労力と時間を使っていますね。
ただ、とにかく沢山1日にサッカーを詰め込んで通ったとしても、プレーの量に対して全然上手くならない選手も沢山居ます。

どうすれば、効率よく上達していくのか。
幼少期、チームに加入するまでの期間で何を身に付けておけば小学生、中学生と成長していく中で順調に伸びていくのか。

今回はキッズ、幼稚園年代で身に付けておくべき要素を掘り下げていきます😊


自分を操作するチカラ

まず、前提としてどのスポーツもカラダを使うということ。最近、ここ数年は特に運動会や外遊びをしている子供達を見ていて根本的にカラダを上手く使えていない子が沢山居ます。
走れない、跳べない、投げられない、回れない、リズムが取れない、上半身と下半身が全く連動していない。などなど💦
サッカーは足を使いボールを操るスポーツですが、ボールを持っていない時間の方が圧倒的に長く、急激に方向を変えたり、走るスピードを調整し、ステップや身体の向きを変えるなど、、、様々な方向・スピードに変化をつけた動作が多く、目まぐるしく常に動き回るスポーツです。

ドリブルをするにしても、パスを受けるにしても、サッカーに必要な動作を行うカラダを上手くコントロールできないことにはプレーが成立しません。

サッカーを始めてボールを触る時間以外に、まずは身体操作が上手くできるようにしてあげましょう。

●効果的な動き作り

凄く分かりやすい記事・YouTube動画ではボールを使った動き作りがありましたので、ご紹介します!

●強くしなやかなカラダへ

動きに加え、芯の強いカラダを身に付けていく事も、重要です。

カラダの操作をより専門的に、深く追求したいという方はコバトレがオススメです🙆‍♂️
長友選手や久保建英選手など、一流選手を指導なさっていた木場さんのトレーニング。

僕も遠く札幌から、いつも参考にさせて頂いておりす🙇‍♂️


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