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#48 受注を逃がさない【Webライター向けポートフォリオ】の作り方

本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。


みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳、完全ド素人から副業でWebライターを始めました。

この番組はライティング初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。

みなさんも一緒に頑張っていきませんか?

10月11日(月)「受注を逃がさない【Webライターのポートフォリオ】の作り方」について話していきたいと思います。

Webライターのポートフォリオとは作品集のこと。

決まった型はありません。

Webライターの場合は、クライアントに自分がどういう文章を書くのか示す資料となります。

過去に執筆した記事以外に、自分で書いたブログをポートフォリオとして紹介するのもOK。

見やすいように記事を分野別にしたり、自分がどういうライティングが得意かも入れて独自性を出すのも良いでしょう。

「ちょっとわかりづらいな」という人向けに、ぼくがブログ上に作っているポートフォリオのURLを貼っておきます。

題名は「仕事の実績&依頼ページ」になります。

それでは本題です。

ポートフォリオに決まった型はありません。

しかし、1つの大事な目的はクライアントに仕事を依頼してもらうことです。

なので、受注を逃さないポートフォリオを作ることが大事。

受注を逃さないポートフォリオを作るには、クライアント目線で必要な情報を記載すべき。

記載すべき項目は、企業に勤めている編集者の友人や、外注をしている知り合いのブロガーに聞きました。

実際にクライアントから聞いた結果もふまえ、以下に依頼を逃さないポートフォリオの記載項目を紹介します。

ポートフォリオもアイキャッチを使う
ポートフォリオの内容を紹介
お仕事の依頼・お問合せ先
簡単な自己紹介
SNS等
執筆実績&ブログの掲載は見やすく
記事や自分への評価も掲載する

ちなみにポートフォリオはブログ、noteで作ってください。

ポートフォリオもアイキャッチを使う

ポートフォリオもアイキャッチを使うのがおすすめ。

ポートフォリオにもアイキャッチの効果があるから。

実際使ってみるとわかりますが、アイキャッチがあるとないとでは、あなたのポートフォリオの印象はガラッと変わります。

ぼくはパワポで作ったアイコンと実績を入れたアイキャッチを貼っています。


ポートフォリオの内容を紹介

最初にポートフォリオの内容を簡単に紹介しましょう。

内容は簡単でいいので、

誰が書いているか
ポートフォリオであること
どんな記事を載せているか


お仕事の依頼・お問合せ先

「お仕事の依頼・お問合せ先」はポートフォリオには必ず記載。

ポートフォリオを見にきたクライアントが、すぐに仕事の依頼や質問をできるようにしておくため、なるべく、わかりやすく目立つところに設置することをおすすめ。

ぼくの場合は、

ポートフォリオ序文の下
サイドバー
ポートフォリオの最後

の計3か所に「お仕事の依頼・お問合せ先」ボタンを設置。

またメールによる「お問合せのフォーム」の他、気軽に連絡ができる「TwitterのDM」もできるようにしています。

特に個人の方は、いわゆる「お問合せフォーム」だと面倒に感じるので、「TwitterのDM」で手軽に連絡できるようにしておくといいです!

簡単な自己紹介

作品集を紹介する前に簡単な自己紹介しましょう。

内容はシンプルでいいので、ライティングと自分の関わりなどを書いてください。

いつからライターを始めた
どうやってスタートしたか
執筆で心がけていること
得意ジャンルや書きたいこと

あくまで例ですが、クライアントがあなたの人となりがわかるような情報を書きましょう。

特に得意ジャンルは大事ですので、必ず記載してください。

SNS等

いまの時代SNSは必須ですね。

ただし完全に個人のつぶやきのみ、愚痴やニッチな分野での発信が多い人は公開はしない方がいいです。

その場合、少し手間ですが、Webライター専用のSNSアカウントを作って、発信しましょう。

仕事の受注もできるし、140文字で発信をするのはライティングの勉強にもなります。


執筆実績&ブログの掲載は見やすく

執筆実績&ブログの掲載は見やすいように、

クライアント
ジャンル
執筆方法(取材記事、レビュー記事など)
時系列


など、自分の記事数や経験ジャンルなどあわせた方法で分けましょう。

適当に上から順に載せるだけだとクライアントが見づらいから。

できれば記事の添付はブログカードがおすすめ。

アイキャッチ
記事タイトル
記事の要約文

を表示できるので、見やすくてまとまった感じをだせます。

ポートフォリオは「作品集」なので、見やすく綺麗に作った方が良いです。


記事や自分への評価も掲載する


記事や自分への第三者からの評価も掲載するといいです。

第三者の評価があるとクライアントからも信頼されやすいので。

みんながネットで買い物をするときに口コミを見るのは、第三者の意見を聞きたいからです。

クライアントは1つ1つの記事を全部は読みません。

それよりも第三者の良い口コミが1件あった方が強力なときもあります。

もし過去記事への良い評価や仕事ぶりに対するコメントがあれば、積極的に掲載しましょう。(注意:掲載時は相手の許可を得ましょう)


以上、「受注を逃がさない【Webライターのポートフォリオ】の作り方」についてお話させていただきました。

さらに詳しく知りたい人は「受注を逃がさない【Webライターのポートフォリオ】の作り方(例があるので簡単)」という記事をブログに書いているので、読んでください。

URLは貼っておきます。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

配信を聴いて「いいね!」と思った方はいいねボタンとフォローをしていただけると嬉しいです。

質問も受けつけていますので、副業Webライターやブログ、スタエフの他、なんでも気軽にもらえると有難いです。


それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

#副業 #Webライター #Webライティング #脱サラ #サラリーマン  


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