#243 生活コストを150万以内に抑えられれば農業で死なない?
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
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副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「半農半Xでゆるく生きていくラヂオ」のじゅんです。
この放送は長野県の限界集落に住みながら半農半Xを実践するぼくが経験したことや、日々感じたことなどを週末に発信しています。
2022年4月24日(日)
「生活コストを150万以内に抑えられれば農業で死なない?」について話していきたいと思います。
結論。
生活コストを150万円以内に抑えられれば農業で7年は死なずに生きていけます。
理由は、農業次世代人材投資資金。
就農前の研修中にもらえる準備型2年、就農後、経営が確立するまで支援してもらえる経営開始型が5年、最長で7年の間、年間最大で150万円受け取れる補助金制度。
条件
就農予定時の年齢が、原則49歳以下であり、次世代を担う農業者となることについての強い意欲を有していること
独立・自営就農または雇用就農を目指すこと
親元就農を目指す者については、研修終了後5年以内に経営を継承するか又は農業法人の共同経営者になること都道府県等が認めた研修機関等で概ね1年以上(1年につき概ね1,200時間以上)研修すること
常勤の雇用契約を締結していないこと
生活保護、求職者支援制度など、生活費を支給する国の他の事業と重複受給でないこと
原則として前年の世帯(親子及び配偶者の範囲)所得が600万円以下であること
研修中の怪我等に備えて傷害保険に加入すること
(注)以下の場合は返還の対象となります
適切な研修を行っていない場合
交付主体が、研修計画に則して必要な技能を習得することができないと判断した場合
研修終了後1年以内に原則49歳以下で独立・自営就農又は雇用就農しなかった場合
準備型の交付を受けた研修の終了後、更に研修を続ける場合(原則2年以内で準備型の対象となる研修に準ずるもの)は、その研修終了後交付期間の1.5倍(最低2年間)の期間、独立・自営就農又は雇用就農を継続しない場合
親元就農者について、就農後5年以内に経営継承しなかった場合又は農業法人の共同経営者にならなかった場合
独立・自営就農者について、就農後5年以内に認定農業者又は認定新規就農者にならなかった場合
ぼくの場合、農業ですが、そもそも生活コストが150万以内に抑えられれば、なんでも自由にチャレンジできるはず。
150万=12.5万/月ならWebライターでも稼げる金額。
でも生活コストを150万に抑える方法がわからないですよね。
そんな人はまず次にあげることをしましょう。
基本編
携帯キャリアを見直す
電気、ガス会社を見直す
無駄な買い物をしない
無駄な買い物をもう少しだけ掘り下げると。
コンビニ
ペットボトルや缶飲料
タバコ(無駄に多いおしゃれ着とかでも)
田舎へ移住、家庭菜園など、もっとコストを抑える方法はありますが、長くなるので、別で。
と、いいながら150万だけじゃ不安。貯金は?となると思います。
そこでぼくは農業の研修を受けながらWebライターもやっています。
いまは、4月から研修を始めた上に、引っ越しなども重なって、なかなか執筆量を増やせていませんが、それでも10万円くらいは稼げています。
この分をちょっとした贅沢をしたいとき、貯金に充てればOK。
以上、「生活コストを150万以内に抑えられれば農業で死なない?」についてお話させていただきました。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
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それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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