#200 Webライターにとって小説読む意味ってあるの?
本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?
スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。
副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)
以下が台本部分です。
みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを毎日発信しています。
副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!
2022年3月12日(土)
今日のスタンドエフエムの放送は記念すべき200回目の放送です!!
「Webライターにとって小説読む意味ってあるの?」というお話。
ぼくはWebライターに向いていると思ったことないんですね。
国語苦手、小学生の頃から成績は、ずっっっっと常に1に近いお情けの2、作文大嫌い、褒められた記憶もない。
ただ1つだけ、もしかしたらぼくがWebライターとして才能がある?かもと思うことがあります。
それは本が好きなこと。
ぼくが本を読み始めたのは中学生の頃とちょっと遅咲きなんですが、その頃、友人に紹介されたロードス島戦記というファンタジー小説でした。
ロードス島という内戦ばかり起きている呪われた島で、無名の主人公が剣をとって仲間とともに少しづつ成長しながら島に平和をもたらすという話で、
エルフ、ドワーフ、ゴブリン、ドラゴンなどのファンターならではの種族や生物が出て来たり、魔法や剣を使って闘ったりするいわゆる王道ファンタジーです。
ところで、まだに色あせない最高の作品なので、ぜひ読んでみてください。シリーズにはロードス島伝説、新ロードス島戦記などもあります。
Webライターをやる上で、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」、「沈黙のWebライティング」や「武器としての書く技術」など、書き方のノウハウ本は凄く役立つので、必須だと思っています。
一方、じゃあ小説とかはどうなの?というと、ぼくは、とても役立つと思っています。
ビジネス本、ノウハウ本というのが即効性のある薬だとすると、小説は漢方?生活習慣を改善する運動?みたいなものだと思います。
Webライターの仕事に直接すぐに役立つことはないと思うけど、じわじわと効いてくるみたいな感じです。
それだけだと「?」なので、もう少し具体的な効き目を上げると、
表現の幅が拡がる、いろいろな表現方法を学べる(心理描写、言葉遣い)
考えが深くなる
読むことで文章に慣れ親しめる
文章を好きになると書くことも好きになる
そんな効き目が大きいのは小説などかなと思います。
ノウハウ本、ビジネス本と小説、どちらが良くて、どちらが悪いということではないけれど、どちらかというと副業とかをやる人は「早く稼ぎたい」、「効率よく作業がしたい」など、ノウハウ系に偏る傾向があるのかな?と。
実際ぼくも、去年まではビジネス本、ノウハウ本ばかり買ってました。
でも最近は意識して、小説や紀行文などを読んでいます。
それがぼくのWebライター、あるいはブログなど表現者としての幅をひろげてくれていると考えています。
最後に、本って読んでみないと当たり外れってわからないじゃないですか?
はずれを掴んだときって最低な気持ちですよね。
それを回避する方法をぼきうは昔、とても仲のよかった友人に教わりました。
実際、いまのところ、それではずれの本はないですね。
その方法は、本を好きな人を見つけたら、こう聞いてください。
「あなたが本を好きになったキッカケの本を教えてください」
教えてもらった本で、今まで外れたことはないですね。
なにかの参考になれば。
ちなみにぼくが本を好きになったキッカケは先ほどお話した「ロードス島戦記」です。
以上、「Webライターにとって小説読む意味ってあるの?」についてお話させていただきました。
本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。
今後も副業Webライターとして得たタイムリーな情報を発信していきますので、聴き逃したくない方はフォローしてみてください。
あとで聴き返したいという人はいいねを押しておくと記録が残るし、ぼくも喜びます!
質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!
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