見出し画像

#34 プロフィールをちゃんと書いても受注できない5個の理由

本記事は、ぼくのスタエフの配信として使っています。記録を残すためにnoteでアップしていますので、有益でもなんでもありませんが、ラジオ発信をしたい人の参考に少しはなるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでいただけると嬉しいです。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。


みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。
ぼくは43歳、完全ド素人から副業でWebライターを始めました。

この番組はライティング初心者が副業Webライターで月5万円稼げるようになるためのラヂオです。
Webライターとして稼げるようになるとたかが5万円でも自由が手に入ります。

みなさんも一緒に頑張っていきませんか?

9月27日(月)「プロフィールをちゃんと書いても受注できない5個の理由」について話していきたいと思います。

#25 Webライター初心者でも案件が受注できるプロフィールの書き方9選

#32 実績がないWebライター初心者でもプロフィールに書ける5つのこと

1. 提案文やプロフィールにネガティブなことを書いている
2. プロフィールや提案文に誤字脱字がある
3. 提案文が相手の依頼を踏まえていない
4. 初心者なのに高額案件に応募している
5. 提案文とプロフィールを丁寧に書いていない

ぼくの経験とクライアントや企業の編集者に実際に「どういったWebライターが嫌か?頼まないか?」を聞きました。

1. 提案文やプロフィールにネガティブなことを書いている

「Webライター初心者ですが頑張ります」とか「会社員として将来性に不安を覚えて」など。

1番多いのは「初心者」とか「駆け出し」とかの初心者アピール。

言い訳をプロフィールに書いてもしょうがない。ダメだったときの保険。

そんな人に大事なお金を払って仕事を依頼するクライアントはいない。

なので、プロフィールに言い訳、ネガティブなことは書かない。


2. プロフィールや提案文に誤字脱字がある

ライティングの依頼なので、プロフィールや案件を獲得するための提案文に誤字脱字があると、依頼主としては「この人は大丈夫かな?」と思うのは当然。

頻繁に変更するものじゃないので、丁寧に3回は見直しましょう。

不安な人は、Wordで書いて校正機能を使うと良いです。誤字脱字が簡単に見つかります。

誤字脱字は徹底的に排除。

3. 提案文が相手の依頼を踏まえていない

依頼主が書いて欲しいテーマについての知見や興味をアピールしないと受注はできない。

たとえば、アウトドアのギアについての依頼なのに、アウトドアへの興味について書いていなかったり、極端な例としてはプロフィールのコピペで自分のことしか書いていなかったり。

ライバルがしっかり書いていたら絶対勝てません。

提案文どうかいていいかわからなければ、依頼文をコピペして、依頼の内容にひとつひとつ回答するのもおすすめ。

4. 初心者なのに高額案件に応募している

案件を見るとわかりますが、高額には理由がある。スキルも求められる。

安い案件をやれというわけではなく、目安を知っておくことが大事かなと思います。

経験 文字単価の目標
初月~3ヶ月 1文字1円
3ヶ月~半年 1文字1.2円
半年~1年 1文字1.5円

こんくらいを目安に。

上記より低い単価で案件を獲得できない場合は、別の理由で受注ができていないということなので、他の原因を探す。

5. 提案文とプロフィールを丁寧に書いていない


初心者Webライターが案件を獲得できない1番の原因は

「提案文とプロフィールを丁寧に書いていないこと」

特に提案文に関しては、ベテランWebライターでも「提案数が足りない!」とか「30件は応募しよう」などとスパルタなことを言っていますね。

それを鵜呑みにして提案文をコピペして数打てば当たると思っている駆け出しのライターさんが多いです。

ぼくは駆け出しのころ、プロジェクト案件といわれる長期のライティング案件を7件提案して4件採用してもらいました。

自慢です。。。

当時は価値がわかりませんでした。

でも、しばらくしてから理由を知りたくて(ブログ記事にしたくて)、実際に採用してくれたクライアントに「なぜぼくを採用したのか?」を全て確認したところ、全員が一致していたのがシンプルに言うと

「依頼内容に合った丁寧な提案だったこと」

でした。

なかなか案件を獲得できない初心者Webライターさんは、数を打つのではなく、一つひとつの提案を丁寧に書いていくのはいかがでしょうか?


以上、「プロフィールをちゃんと書いても受注できない5個の理由」についてお話させていただきました。

1. 提案文やプロフィールにネガティブなことを書いている
2. プロフィールや提案文に誤字脱字がある
3. 提案文が相手の依頼を踏まえていない
4. 初心者なのに高額案件に応募している
5. 提案文とプロフィールを丁寧に書いていない

さらに詳しく知りたい人は「【無料テンプレートつき】Webライター初心者でも案件が受注できるプロフィールの書き方9選」という記事をブログに書いているので、読んでください。

URLは貼っておきます。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

配信を聴いて「いいね!」と思った方はいいねボタンとフォローをしていただけると嬉しいです。
それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?