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#105 Webライターがリサーチすべきものは6つ

本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。


みなさん、こんにちは!
「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」のじゅんです。

この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを毎日発信しています。

副業Webライターに興味のある方は、ヒントを得られると思いますので、ぜひ聴いてみてください!

2021年12月7日(火)

「Webライターがリサーチすべきものは6つ」について話していきたいと思います。

この放送は、

なにをリサーチすればいいか教えて欲しい

そんな人に向けた放送です。

聴くとなにをリサーチすべきかがわかります!

Webライターがリサーチすべきものは6つ

1.キーワードのGoogle上位10記事をリサーチする
2.関連キーワードをリサーチする
3.共起語をリサーチする
4.Yahoo!知恵袋をリサーチする
5.MozBarで上位記事の強さをリサーチする
6.信頼性のある情報源

6つを事前にリサーチしておくことで、劇的にあなたの記事の質と執筆スピードがあがります。

あとは必要に応じて足りない知識を本や検索で調べればOKです。

1.キーワードのGoogle上位10記事をリサーチする

まずは記事を執筆するとき、その記事のキーワードのGoogle検索上位10記事をリサーチしてください。

といっても、全部をダラダラ読むのではなく、以下の5個を抽出してください。

タイトル(どんなタイトルか?キーワードは?)
読者の悩み(だいたい最初のリード文にあります)
記事を読む価値(ベネフィットとも。記事を読むと読んだ人が将来どうなるのか?)
見出し(目次をみると、どういった構成になっているか、どういったキーワードを使っているかがわかる)
URL(あとで素早く見に行くため)

この5つで記事の概要を把握でき、またURLをコピペしておくことで、いつでもチェックしに行けます。


2.関連キーワードをリサーチする

上位記事をリサーチしたら、次に記事で設定しているキーワードの関連キーワードをリサーチしましょう。

ぼくは、

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)
ラッコキーワード
Extract People also search phrases in Google

たとえば本記事のキーワードは「Webライター リサーチ」なのですが、ウーバーサジェストで同キーワードを入力して検索すると

「Webライター リサーチ コツ」
「Webライター リサーチ 時間」

という2つのロングテールキーワードが出てきます。

ロングテールキーワードは実際に検索されているモノなので、記事を書くときに、意識すると読者ニーズを満たせる可能性があります。


3.共起語をリサーチする

Webライターの共起語

ライティング
コツ
ライター
時間
キーワード
方法
執筆
構成
まとめ
ターゲット
SEO
3つ
解説
文章
必要
SNS
見出し
選定
作成
イメージ

これらの共起語は、他のサイトでタイトル、見出し、文中などに使われている言葉なので、ライティングの参考となるでしょう。

ぼくは共起語を記事設計書にコピペして使っています。


4.Yahoo!知恵袋をリサーチする

Yahoo!知恵袋をリサーチするのも大事です。

人が抱える悩みは、みんな違うのでわからないことが多いですよね。

たとえばぼくは今の大学生が抱える悩みは、もうわかりません。

Yahoo!知恵袋にはみんなが抱える悩みが無数に投稿されています。

キーワードで検索することで、その悩みを知ることができます。

想定読者が抱える悩みを知る上で非常に有益なので、ぜひYahoo!知恵袋をリサーチに活用しましょう。

ちなみにYahoo!知恵袋以外にも

教えて!Goo
OKWAVE
人力検索はてな
などがありますが、Yahoo!知恵袋が1番多く掲載されていると思います。

「Webライター リサーチ」で検索したところ、3つのサイトではありませんでしたが、Yahoo!知恵袋では見つかりました。

今までの経験上でも同様でしたので、Yahoo!知恵袋だけでいいとぼくは思います。


5.MozBarで上位記事の強さをリサーチする

ぼくはMozBarで上位記事の強さもリサーチしています。

これはあくまで参考程度なのですが、特に現在のGoogleは「良い記事=上位表示」ではありません。

企業などのサイトでドメインパワーが強いと、良い記事でなくても上位表示されるので、それを参考にしてしまうと間違った方向の記事を書いてしまう可能性があります。

ぼくはなので、MozBarでドメインパワーを調べて、ドメインパワーが弱くても上位に表示されている記事を「良い記事」と判断して、参考にしています。

あくまで参考程度なので、面倒な人は飛ばして構いません。

余裕があればリサーチしてみてください。


6.信頼性のある情報源

上記1~5まで解説してきたリサーチ対象は記事を執筆するにあたり

「読者のニーズはどんなものがあるなのか?」
「どんなキーワードが関連して検索されているのか?」
「どのようなトピックに読者は興味があるのか?」
などを、あくまで

参考にするためのリサーチ資料

でしかありません。

なので上位表示されているからといって、そこに記載されている情報を鵜呑みにせず、しっかりと信頼性のある情報源から情報を取得する必要があります。

特に数字など正確性の求められる情報を注意が必要です。

たとえば

日本で検索の比率はモバイルが75.1%、PCが24.9%です。
農業を主な仕事とする「基幹的農業従事者」は136万1千人で15年の前回調査と比べて22.5%、39万6千人減少した。
アメリカの禁酒法は、1920年から1933年までアメリカ合衆国憲法修正第18条下において施行された。

などは、信頼性のある情報源から情報を得てください。

信頼性のある情報源とは、

政府機関やそれに近い組織が発表している情報
メーカーが公表している製品などの情報
執筆記事の対象分野の業界最大手組織が提供する情報

などです。

気をつけて欲しいのは、Wikipediaは必ずしも情報が正確ではないということです。

Wikipediaをディスるつもりはありませんが、ぼくも最近までWikipediaは誰でも編集できるということを知りませんでした。


以上、「Webライターがリサーチすべきものは6つ」についてお話させていただきました。

1.キーワードのGoogle上位10記事をリサーチする
2.関連キーワードをリサーチする
3.共起語をリサーチする
4.Yahoo!知恵袋をリサーチする
5.MozBarで上位記事の強さをリサーチする
6.信頼性のある情報源

さらに詳しく知りたい人は「リサーチ時間で収入が決まる?現役Webライターが実践する5つのポイント」という記事をブログに書いているので、読んでください。

URLは貼っておきます。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

今後も副業Webライターとして得たタイムリーな情報を発信していきますので、聴き逃したくない方はフォローしてみてください。

あとで聴き返したいという人はいいねを押しておくと記録が残るし、ぼくも喜びます!

質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。

それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

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