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霽れと褻

わが家を建てるにあたってのテーマ
それが、
日本人独自の世界観の一つである
『霽れと褻』
説明すると...

霽れ(ハレ…儀礼や祭り、年中行事などの『非日常』)と
褻(ケ…普段の生活である『日常』)
特別な日と普通の日といったところでしょうか

でも僕は思うんですよ
普通の日なんてない
毎日が特別なんだって

以下、山一ハウスHPの引用です


暮らしの中にある『霽れと褻』
家族と過ごす毎日の時間
仲間と過ごす趣味の時間
パブリックと
プライベートの共生

一つの時間軸にありながら
日常と非日常が
穏やかに混ざり合う空間
どちらの場面でも舞台となる空間

日々の『霽れと褻』を享受し、愉しみ、慈しみ
古くからの日本人の感性を大切に受け継ぎ
住まう人の感性で創っていく
だから『完成』は無い
それは、どこまでも広がる可能性のような
止むことのない『暮らしの創造』



そうなんです
家は建てて終わりじゃない
完成がない未完の完成なのです

僕はこの止むことのない暮らしの創造の虜になってしまい
仕事を辞め、人生を見直す転機を迎えることになるとはこの時は思ってもみませんでした

この辺りは追々書きますね
次回は、内容未定ですが家庭菜園?
アスファルト舗装?
薪棚?の事を順次書こうと思います

ここまで読んでくださりありがとうございます!
ここまで読んでくれたあなたは、ファンすぎてもう山一ファミリーです!

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