見出し画像

純セレブスピーカーで聴く!音源マガジン2023年1月29日 イングリット・ヘブラーのショパン「ワルツ集」

※この内容はメルマガのバックナンバーからの転載です。

はじめに

この記事は無料で読めますが、活動の応援のために、購入・サポートをお願いいたします。

紙で作ったスピーカー(純セレブスピーカー)の作家いとうじゅんが、
純セレブスピーカーで聴く素晴らしい音源を紹介。

純セレブスピーカーとは?

ダンボール紙の箱で出来たスピーカーです。想像を超える良い音がしてびっくりしますよ。

私の無料メルマガの配信をこのnote記事と連動させています。


今日の紹介音源

ショパン ワルツ集(全19曲)

ピアノ イングリット・ヘブラー

録音 1970年オーストリア、ザルツブルクにて

イングリット・ヘブラーIngrid Haebler(1929-)ご健在です! 
こちらは所有していたアナログレコード
ジャケット裏面

本日はクラシック音楽、ピアノ曲ショパンの音源です。
先日中古レコード店で110円で購入したものです。
私はショパンを普段聴きません。むしろ苦手です。
しかし、先日入った中古レコード店で110円で売っていたので買っちゃいました。

聴いてみて、驚きました。ひけらかしのない見事な演奏でした。やはり聴いてみるものです。
今回はレコードで聴いたということもあってか、全体にピアノの響きが深く印象づけられました。落ち着いており、しかも音が美しい。

このレコードは先日お友達に譲り、本日は聴き直すためにAmazonミュージックで聴いています。やはり素晴らしい。
でもやはりレコードの方が感銘が強いかな・・・。

やむを得ないことでしょうが、デジタル化されると全体に響きが均一になる感じがします。陰影が薄くなってしまいます。

純セレブスピーカーの真価はアナログレコードで発揮するのかもしれない・・・最近私が強く思うことです。

そうは言っても、ぜひ聴いていただきたいので、サブスクのリンクのご紹介です。もちろん純セレブスピーカーで聴けばさらに素晴らしいですよ。


サブスクリプションで聴けます

ここから先は

241字

¥ 200

音楽や読書と実社会での経験や体験したことを惜しみなく書いています。同じように考えたり悩んだりしている人に気づきやヒントを得られれば嬉しい。無料記事も結構踏み込んで書いているものもあります。サポートは書籍音源購入と優れたアーティストへのカンパとして使わせていただきます。