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ブリュッセルで口福

Day11 2024/05/25(土)

ブリュッセルで最初の朝を迎えました。快適なホテルかつすっかり体調も復調しているのでぐっすりとよく眠れました。2日目はブリュッセルのブリュワリーを巡ります。

しかしながらその前にまずはお腹に何か入れようと市内を物色して回ります。やはり名物は試してみるべきかなと、ムール貝の白ワイン蒸しとフリットをいただきました。観光客向けのお店だったからか、正直物足りなかったのですが、ムール貝はハーブがガッツリ聞いていて日本にはない味は感じられました。

お腹も満たしたところで、のんびりとブリュッセル市内を歩きながら郊外にある「Brasserie de la Senne」へ。徒歩40分程度の少々長い道程です。

コンビニみたいなお店でこのベルジャンのラインナップ!
アヒルだ
魚のアート
ハーブが鉢植えで売られていて感動

日本にも輸入されていますが、とても美味しくて好きなブリュワリー!現地へ訪問出来て感慨深い限りです。工場は大規模!タップルームは開店直後だったのでお客さんこそ少なかったですが、開放的で気持ちの良い空間。ZENNE PILS(Craft Lager)とBRUSSELS CALLIMG(Belgian IPA)をいただきましたが美味しいですね!

気持ち良く次のブリュワリーへ。市内に戻り、新進気鋭と聞く「Brasserie Surrealiste」へ。とても雰囲気のあるブリュッセルならではなインテリアが素敵でした。

良い感じに酔いも回っていましたが、帰り道に昨日訪問した「Aux Bon Vieux Temp」があり気づいたら着席してしまっていました。やむを得ませんので「Westmalle Brune」をいただき大満足なのでした。

流石にホテルへ帰って小休止。
夜はベルギーの伝統料理を食べようと「9et Voisins」というレストランへ。「St Feuillien Blonde」を飲みながら美味しいソーセージに舌鼓。口福なブリュッセル2日目の夜なのでした。

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