見出し画像

いいことあると、投稿したくなるね(そうめんチャンプルーの夜)。

こんにちは。

タイトルに反するみたいですが、7月30日に30年来の友が亡くなりました。
それから、ずっとずっとわだかまったような、感情の解きほぐし方がわからないような日々が続いていました。

昨日、あることがあって、やっとその気持ちから解放されて、悲しみと寂しさと、そして何よりも友と出会えたことへの感謝という、塊の下でちゃんと息をしていた想いを掬いあげることができました。良かった!

告別式にも行けなかった代わりに、ここ数日、私なりの弔い方をしてきたのですが、共通の友人の悼み方はとにかくポジティブでアクティブ!そうだよね、私も私らしく、元気であろう。亡き友を想うことと、元気であることは両立する!と思い、その共通の友に「今日はご馳走食べちゃいます!」とLINEで今朝宣言していました(その友は告別式の帰りに、フレンチのランチで献杯したのです)。

で。私のご馳走は、今日はこれ。そうめんチャンプルーです。……と梅酒のロック。友に宣言したときは、どこかに食事に行くイメージでしたけど、いっぱい買ったピーマンがあったことを思い出し、自炊に。胡麻油がいい仕事してくれて、美味しかったです。

と、記事を書きながら、私、食べ物について書きたいときは、いつも、いいことがあった日だなあ、と気づきました。今日は、亡き友とも、いろんな想いを抱いてきた私とも、ちゃんと向き合えたから、とても良い日なのです。

亡き友よ、ありがとう。貴女と出会えて幸せだったように、これからも幸せを数えながら、生きることを大切に、生きていくね。

お素麺2把、使いました。これくらいいただかないと、食べた気がしないんです。お汁でいただく、冷たい、オーソドックスなお素麺もいいですけど、食べた感を出すには、炒めたほうがいいですね。そうめんチャンプルー、この夏、何度も作るかも。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?