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帰りの会ってむずかしい・・・

小学校1年生って、何が難しいかって、集中力をどう続けるかが難しい。
特に、帰りの会ってびっくりするぐらい疲れが出て、集中力がなくなる。
なので、帰りの会ってなんのためにあって、何ができるのか調べてまとめてみました。



学校一年生の帰りの会は、一日の終わりに子どもたちが楽しく振り返り、明日も学校に来たいと思えるような時間にしたいですね。そこで、帰りの会で大事にしたいことや、楽しくなるアイディアを紹介します。

 帰りの会で大事にしたいこと


どもたちに司会を任せる
帰りの会では、子どもたちが自分たちで進行できるようにしましょう。
輪番制にして、全員が経験できるようにします。司会をすることで、自信や責任感が育ちます。また、子どもたちが自分たちで考えて話すことで、発表力やコミュニケーション力も身につきます。


 一日の良かったことや反省点を共有する
帰りの会では、一日の中で良かったことや反省点を共有しましょう。自分のことだけでなく、他の子ががんばっていたことや助けてくれたことなどを認め合うことで、仲間意識や感謝の気持ちが深まります。また、反省点を挙げることで、自分の行動を振り返り、改善することができます。

- 明日への期待感を持たせる
帰りの会では、明日への期待感を持たせるようにしましょう。明日の予定や楽しみなことを伝えたり、今日のミッション(授業で手を挙げる回数など)が達成できたか確認したりします。また、さよならのあいさつやコールを工夫して、元気よく下校させましょう。

## 帰りの会で楽しくなるアイディア

- 今日のきらきらさん
一日の中でがんばっていた人や素敵な行動をした人を「今日のきらきらさん」として紹介します。自分から発表する場合もあれば、他の子から推薦される場合もあります。発表後はみんなで拍手をします。この活動は、子どもたちがお互いに見守り合い、ほめ合えるようになります。

- さよならじゃんけん
「さようなら」のあいさつの後に、「さよならじゃんけん、じゃんけんポン」と言って先生と全員でじゃんけんをします。勝った続きを書いてというリクエストですね。私は記事を書くのが得意なので、喜んでお手伝いします。😊

- さよならじゃんけん
「さようなら」のあいさつの後に、「さよならじゃんけん、じゃんけんポン」と言って先生と全員でじゃんけんをします。勝った人から帰ったり、負けた人から帰ったりすると盛り上がります。この活動は、子どもたちが楽しく下校できるようになります。


- さよならコール
クラスで簡単なコールを決めておき、みんなで声を出してから帰ります。例えば、「さよならコール」(日直)「オーーー!」(全員)「さよなら〇組」(日直)「また明日!」(全員)というようにします。この活動は、学級のみんなとの一体感を感じることができます。


- テレパシーでさようなら
「テ・テ・テレパシー!」の合図で、日直さんとみんなが同時に指でグーかチョキかパーを出します。日直さんと同じポーズだったら、「テレパシーが通じ合ったということだよ!」と呼びかけると盛り上がります。


- 今日の一言
帰りの会の最後に、一人ひとりに今日の感想や明日への抱負などを一言言わせるようにします。例えば、「今日は国語の授業が楽しかったです」「明日は算数のテストがあるので、頑張ります」などです。この活動は、子どもたちが自分の気持ちを表現することができます。


## 出典

: にっこり&元気いっぱいになれる 低学年の朝の会・帰りの会. (2023, April 8). Retrieved from https://kyoiku.sho.jp/135066/
: 朝の会&帰りの会が楽しくなるアイデアまとめ. (2021, May 14). Retrieved from https://kyoiku.sho.jp/85499/
: 朝の会・帰りの会で学級に活気と潤いを. (2019, April 1). Retrieved from https://kyoiku.sho.jp/8373/

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