映画のようなわが世界

なんだか暗い顔をしている人をみるとなんと声をかけていいか悩みます。

悩みませんか?

ただ、こういう場合って答えがあって、よりそうような声かけが必要なんだなって今は思ってます。それは、きっと答えは相手の心の中にあるからそれを引き出してあげるだけ、答えは相手に見つけてもらうのが一番です。

そういう時に、いつでも、どんな話でも、笑顔でプラス思考で答えるようにするといいのかなと思ってます。だって、人生なんて浮き沈みのある映画みたいなものだと思うから。浮き沈みのない映画なんてつまらないでしょう???(僕は浮き沈みのない「かもめ食堂」って映画が大好きですが。)

とまあ、人生なんて映画みたいなもんだと思えるようになったのは、andymoriの「weapons of mass Destruction」です。

”一人きり電車にゆられながら 

なんだかなって思って 

映画のようなわが世界を想えば

うまくいけばいいし 

ダメなら悲劇のヒーローになるよ”

こんな風にふわって人生をとらえられると、生きるのって楽になるなあと思います。いつでも、自分をメタ的に俯瞰してみることができたらなあなんて考えていますが、人生なかなかそうはいかない。。。でも、「映画だよねって人生って」なんて、言葉で少し楽になれるような気がします。


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