きた~!

月曜日深夜から体調悪いな、熱っぽいなと思って計ると37度4分だった。家にあるカロナールを飲んで37度3分。。これはたぶん〇ぇ〇ぃん具。2~3階住人に囲まれて4時間いたらね。。窓開いてなかったし。。。

なぜすぐ医者にかかれないか。。それは37度5分以上は診察に来ないでねという国やお医者さまたちのお願いはきかなくちゃいけないから。だって彼らは偉いんだよ。保健所さまだって優しいから、家で寝ていてくださいねって言ってくれるしね。。。

36度代になるまでおうちにいます。ま、いざとなればこのアタクシ、1ですが人口〇減に協力しますよ。この世に未練はございません。

ということで世間への言いたいことは終わり。あまり医者に行かない私はご近所のお医者様に診ていただいた。先生はちくちゃんを強要なさらないしおっとりした平らな目でゆっくりした口調で患者を診てくださる。先生のお父様もどんな患者も見捨てない方だったそうで、祖母のお気に入りだった。聴診器をあてる時の「すみません」という言葉や、そのあとの服を直すためのカーテンで仕切られる場所があることなど思いやりに事欠かない。

今回風邪の診断を頂いたわけだけど、ウィルスをやっつけるためだけに熱が出るわけではないと教えていただいた。身体に水分が少なくなると相乗効果みたいな状態で熱が高くなるそうだ。だから水分をたくさんとるように仰り、帰り際にのどの痛みには花梨が効くとも教えてくださった。黒豆のおつゆも効くけれども煮ないといけないので、花梨の飴をなめるように仰った。この辺りの医者は診察に行くと胃薬を含めて5種類以上の薬を出すのが普通だから、本当に良心のお医者様だ。それなのにあんまり行かないのは私がビンボーだからだ。できるだけ気で治す。いざとなったら、こちらの先生がいらっしゃるので安心して暮らせるのである。歩いて1分。往診もなさるホームドクター。薬だけ出すような方々をホームドクターにしているこの地域の人は見る目ないなあと思う。


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