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アッチョンブリケ

新調したメットの使用感。

極めて快適。

視界も予想以上に広くてマル。見た目のゴツさから重さがあるかと思いきや流石アライさん!とヨイショしたくなる軽さで良い感じで気に入りました。

このところの曇天で未だ朝日も西日も浴びて無いのでバイザーの効果は実感出来て無いんだが、どうかな?と思ってたバイザーがある故の風切り音などは特に気にならず。
弱雨時にはシールドに当たる雨粒も若干少ないのかな?

CTZの特徴の一つがチークガードの長さで、他のジェットヘルよりチークガードが長くて内装のパッドもフルフェイスと同じくらいの厚さでホールド感はしっかりしてて、被っていて安心感があって良いです。
他のジェットに比べるとシールド上げた状態で頬に当たる風が少ないんで解放感求める人にはマイナスかも知れないですね。それを差し引いてもしっかりしたホールド感=安心感なんで私は気に入ってます。

ただし、このチークガードが長くてパッドが厚目が故にアッチョンブリケ度は高くなりそう。頬の肉付きの良い人はスモークシールドにしないと恥ずかしいタコチュウ顔になるかもw )^o^(
よく見ると太めの白バイ隊員はアッチョンブリケってることが多いのよねw

標準仕様でも問題はない感じではあるけど、ちょっとこれからの季節を考えると暑そうなんで微調整。
チークガードの内装はシステムパッドと言うそうで、メット後方に引く感じでずらすと楽に外せます。無理にメット内側方向に持ち上げてしまうと、パッドをフックしてる受けのツメが折れてしまうんで要注意。ここら辺はメットの取扱説明書に書いてあります。アライのサイトにも載ってるとは思う。
外したシステムパッドのメッシュカバーを外すとパッド本体とスポンジ部分が出てくるんで、一番内側に貼ってある「調整パッド」をペリペリ剥がして、キレイに取れたらカバーを被して、取り外したのと逆の手順でチークガードに取り付けて完了。これでバットの厚みが5mm程度薄くなり、被った感じもちょうど良いフィット感になり快適度アップ。

私は運転時は眼鏡使用なんだけど、メット被ってからのメガネの脱着は、前のRAM-IIIより楽ですね。チークガードでホールドしてる分、耳周りの余裕がある感じ。

標準で付いてくるシールドはセミスモークなんだけど、これはこのままで良いかな? スモークに換えるかはもうちょい使ってみてから考えよう。

ベンチレーションは、未だそんな酷暑の中走ってないんで実感はまだ無し。次の報告を待て!って次があるかも不明だけどね。

CTZ被ってて感じるのは、他の車の運転手が二度見する事が多いコトw。まぁ後ろに付いたバイクをミラー越しにチラ見したら特徴ある白バイメットだとそりゃ二度見するよねw

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