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舞台(イベント)を成功に導く3つのポイント:某福井さんの愛のあるnoteに感銘を受けたので某福井さんにメッセージした内容をnoteに綴る、の巻。

宇宙世紀マーケターの某福井さんが、こんなnoteを書かれていました。

まずは、noteの記事とその中の動画をご覧ください。

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ご覧になりましたか?

福井さんのガンダム好きはギョーカイ(宇宙世紀マーケティング業界)でも有名なのでそのパーソナリティーには今回は触れずに(笑)。

妄想」と「共創」に心を打たれたので、ペンをとってしまいました。


私は、仕事がらイベントに関わることが多いのですが、

いい舞台は「観客」、「演者」、「演出(スタッフ)」の三体合体、、、いや三位一体が重要である。

と常々思っています。

ちなみに、私の三体合体ベスト3と言えば、

1位 ザンボット3
2位 ゲッターロボ
3位 ダイオージャ

です(笑)。

ということで、カバー画像は急ぎザンボット3を描きました!


ビジネスイベントを主催する際や、パネルディスカッションのモデレーターをやるときもこれを強く意識しています。


スクリーン、テレビ、スマホ、PCなどなんらかしらのデバイスで一方的に見せる映像と違って、舞台は観客を巻き込まなくてはならないんですよね。


ですから、某福井さんの「共創」は超アグリー。
でも「超ゲキむず」(←最近7歳の長男がよく使うセリフ)なんですよね。

この体験を成功へと導くポイントが「演出」「演者」サイドにあといくつかあるとすれば以下の3つかなと思います。

(1)(原作への)リスペクト(愛)
(2)リスペクトした上でのプロとしてこだわり
(3)観客に想像させられる余白作り

原作を知り尽くしているプロが創り、同じく知り尽くしているファンが応えるコール&レスポンスがそこにあるんだと思います。


ビジネスイベントであれば、こんな言い方もできるのでは。

(1)第1回を立ち上げた時のメンバーとそのパッションへのリスペクト
(2)それを躊躇なく越えようとするプロとしてのこだわり
(3)参加者それぞれがそれぞれに持ち帰ることのできるTakeawayの用意

と書きながら、自身も、主催する/しない、聞き役/話し役に関わらず、これらを意識できるようにオフライン/オンライン、オフィシャル/プライベート問わず、精進したいとあらためて思いました。

福井さん、ありがとうございます!


ちなみに、アイアンマンを忠実に再現しているアマチュアのコスプレも、台車でも表現できるプロのコスプレ(舞台)も同様の、原作へのリスペクトと愛の賜物だと思います。


ではでは。


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