格安のキーボード買ってみた。

MAGIC-REFINER Bluetoothワイヤレス ゲーミングキーボード 無線 小型 赤軸K68キーボード2.4GHZ USB接続 テンキーレス Windows Mac iPad iOS Android Surface PS4 Switch 対応 在宅勤務 日本語説明書(スペースグレー 赤軸)

というタイトルのキーボードをAmazonで購入した。3,909円だった。
レビューがいいのと、Primeだから返品してもいいかなと思ったので。

色はスペースグレーを選択。レトロもあったけど色合いがイマイチなのと、いかにもこの製品っぽいイメージカラーだったので一番無難なのを選択。
開封して使ってみたら、色合いは写真と違うがよりシックでいい。ツートンカラーと思ったが、グレー系で色が近くて違和感なし。ESCキーのみオレンジでアクセントになっていい。
ゲーミングキーボードにありがちな点灯はしないのが寂しいけど、単4電池2本で動くし、無線とBluetooth両方使えるのもいい。
また無線のレシーバーはUSB-Aに対応しているのは勿論だが、片方のキャップを外すとUSB-Cが露呈。つまり、USB-AでもCでも使えるという嬉しい誤算。

キータッチは赤軸らしい音がするが、キーボードの剛性感があっていい。流石にApexProのキーボードには敵わないと思うけど、十分の位置の値段でこれはこれでいいと思う。
早速Macに接続し、修飾キーのカスタマイズをして、AltキーをCommandに、WinキーをおAltに認識させ⌘英かなのアプリで、日本語のオンオフを設定。
英語キーボードは日本語のオンオフさえ克服できればあとは使い勝手はばつぐん。余計なカナ文字もないし、快適そのもの。
カーソルキーがついていたのもポイントだったが、意外と使わないかも。
68キーなので、右側には、Home、Del、PgUp、PgDnがついている。
実際にはほとんど使うことないので、HHKB Studioの英語版でも意外といけるかもと思ってしまった。カーソルキーは普段ではYouTube観るときに早送り・巻き戻しに追加使うくらいかな。漢字の候補選択にはちょっと使う程度。

弱点と言えば、ちょっと高いので、パームレストが欲しくなる。ホットスワップできるかなのか厚みがあるのが弱点か。また、キーボードの高さ調節ができないので、ちょっとだけ上げたいの調整ができないのが弱点かな。

でも買って良かった。いろんなキーボードを何度も試しては返品していたけど、これはいいですね。
そろそろキーボードの整理を初めないと。売れるうちに売っておこうと思った。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BHZ7JWSS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&th=1

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