My morning routine practice#310
時刻は21:20
今日は、学生の頃よく聴いていた風の通り道のジャズミュージックを聴きながら、アイスコーヒーを手元に夜のジャーナリングを始めた。
学生時代使っていたiPodが机の引き出しから出てきて、6500曲も入っており、青春時代の曲が豊富で当面これで楽しめそうだ。
さて、最近の朝のプラクティスが、心地いい形で定まってきた。
時期によっては、毎朝映画を1本みるなど、そのときおりの自分の関心や状態によって日々プラクティスは変わっていくのだが、今落ち着いたプラクティスは次のとおり。
構成
大きく、【1】ボディ(60分程度)、【2】メディテーション(20分程度)、【3】探究時間の順に行う(60分程度)、の140分ほど。
【1】ボディの実践
・優しいストレッチからヨガに入り(15分)
・ランニングをする(30分)
・その後、必要に応じてシャワーを浴び(10分)
理由としては、太陽の光を浴び、身体を目覚めさせて、心も頭もスッキリの状態にする。
【2】メディテーション
・今朝のスケジュールとタスクを確認する(5分)
・集中瞑想→慈悲の瞑想(5分〜10分)
・セルフコーチング(5分〜10分)
「今日一日どんな状態で終われば最高か?」
「もし上手くいかないことが起きても、何さえすれば後悔しないか?」
「今日のテーマはなにか?」
・ヨーグルトで食べる瞑想(5分)
この時間で、今日の一日をシミュレーションする。
これで、精神的な落ち着きと、ちょっとした高揚感をつくる。
【3】探究タイム
・大好きな本やドキュメンタリーや映画や音声(60分)
朝イチは、とにかく自分の好きなことを60分間する。
どんな日も、この時間を一日のスタートに作れると、自分がめちゃくちゃ良い状態をキープできる。
逆に、この時間がとれないと、もやもやすることが多く、自分にとって大事にしたいことを朝一番に実施することにしている。
改めて書いてみて、このプラクティスにしているポイントは、自分が常に良い状態でいれる、マインドフルにいれるためのルーティンであること。
自分の好きなことしたいことを朝一番にすることで、その日が本当に良いペースで送ることができる。
これ自体も変動していく可能性も大いにあるが、今の自分にとってはこれが良いルーティンになっている。
写真は、朝いつも走っている平谷川の横にある池より
2021年10月20日の日記より
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