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ウクライナとロシアに想いを寄せる平和の集い(4/15(金)20時〜)

申し込みはこちらより

ウクライナ戦争が勃発したのが2月24日。
あれからもう、1ヶ月以上が経つ。


「わたしたちはこの事態に何ができるんだろう?」

という言葉が、心の中に残っている。


何か考えたいが、実際のところ

・目の前の仕事や生活があり、忙しく、なかなか考える時間も取りにくい
・ときに、情報を拾うことすらしんどい時もある

その気持ちが取り残されたままで、置き去りになっている。


ただ、同時にずっと心にある願いは、

・この事態が早く鎮静化してほしいことと、
・この先、平和な世界であってほしいこと。

そこで、各々色んな事情があるが、それぞれにこの事態を受け止めて、平和な未来へつなげる対話と祈りの場を持てればと思う。

絶望のワーク(つながりを取り戻すワーク)

ウクライナ戦争についての切り口は多岐にわたります。

そこで、本イベントでは、各々が感じていることと深く繋がるために、社会活動家のジョアンナメイシーの「つながりを取り戻すワーク」を活用します。

彼女のワークは、かつて「絶望のワーク」と言われていました。

それは、彼女の著書名にもなっていますが、
「絶望こそが希望である」からです。

私たちは、痛みを大切にできたとき、それを二度と起こさないような智慧やパワーへと変わってゆきます。

個々人のペースでいいので、ウクライナ戦争の痛みを分かち合い、未来の平和に向けて昇華させる場にできればと思います。

ーーーイベント概要ーーー

▼日程▼
4月15日(金) 20時00分~21時30分 

(21時30分〜22時00分まで、終了後30分、自由に雑談する放課後タイムを取ります。)

▼参加費▼
無料

▼定員▼
なし

▼当日の流れ▼
20:00 開始

20:00~20:10 チェックイン

20:10~21:05  つながりを取り戻すワーク(オープンセンテンス)

21:05~21:20 愛と慈しみの瞑想(祈り)

21:20~21:30 チェックアウト

21:30 終了

21:30〜22:00  放課後タイム(自由参加)


センシティブな内容の対話になりますので、
顔出しを参加条件とし、耳だけは参加は不可とさせていただきます。

守秘義務前提のもと、静かな環境でお願い致します。

▼ファシリテーター▼

阿世賀淳

阿世賀淳 / Jun Asega
Man in the Mirror代表

大卒後、市役所に5年間勤務。新規施策として、ダイアログを用いた地域ビジョンの策定など行う。
その後、MBAを取得。4年間で2社ベンチャー経営を経験。遊びを使った新しいチームビルディングのプロデュースや、自社プロダクトのプロダクトマネージャー、CMOを務める。
退任後、ジョブレス期間を経て、Man in the Mirrorを創業。
成長指向型社会から生命持続型社会に向けて、意識変容、組織開発を行う。

▼申し込み先▼

Peatixよりお願いします。


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