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あじわい

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あじわいは、「今を味わう」ための取り組みです。 すべてのことには肯定的な側面が眠っていて、味わい深いもの。 私が、何気ない日常の中から、大切な「何か」に気付くことで、 今を味わっ…
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#発達理論

「世界は恋人、世界はわたし」第一章を読んで#376

今しがた、ジョアンナ・メイシーの「世界は恋人、世界はわたし」を読んでいた。 そこでの気付…

アンバーの重要性と積み残される課題#374

焦らずゆっくりと、スローゆえに育む。 こういったことを1年ほど前から自分の中で大切にして…

オンラインゲームで「発達理論」、「インテグラル理論」を学べる『トイプーゆずの成長…

1時間ほど前だっただろうか。 今日の最後のセッションが終わり、ひと休憩しようと、先月石垣…

第三層にある段階としてのサトル、コーザル、ノンデュアルとは何なのか#363

インテグラル理論の中で、意識状態として表現される、グロス、サトル、コーザル、ノンデュアル…

発達する領域の順序#359

発達理論を深める中で、発達する領域の順序があるように感じた。 あるならば、このあたりも対…

人間の「意識」や「自己」なるものの発達段階が存在するのか?測定すべきなのか?#330

どの理論を学んでも、共通してもつ問いがある。 それは、「この理論の固有の魅力は何で、逆に…

家族がもたらす、時間感覚の変化という自己変容#327

時刻は16時40分。 発達理論を一緒に探求する仲間から、時間と発達理論の関係性をきかれた。 今日は「時間」についてジャーナリングしていきたい。 人間の発達とともに変化する時間感覚発達理論の中で語るならば、時間感覚も1つのスキルとして発達していくのだろう。 以前、映画メッセージを見たときのジャーナルでも書いたが、 時間は一次元のものではないという研究はある。 ゆえに、パラレルワールドや可能世界論も展開される。 1つの仮説に過ぎないのだが、たとえばビル・トーバートは

知は本当に誰もに開かれたものであるべきなのか?#326

時刻は23:50。 今しがた、お風呂からあがり、今日はFF8のFisherman's HorizonのBGMを聴きなが…

成長・成熟・発達の定義と、それを希求することの怖さ#324

時刻は23時。 今日も一日を終えようとしている。 一日を振り返ると、感情の変化は本当に豊か…

なぜ発達理論とインテグラル理論に傾倒するのか。自分の人生と重ねて#322

時刻は23時50分。 今月から、新たに規夫さんと加藤さんから発達理論マスターコースにて、発達…

吉本隆明「共同幻想論」を読んで#316

時刻は23時50分。 難解であった吉本隆明の「共同幻想論」を読み終えた。 読んで感じたことを…

幼少期、青年期の抑圧された実践#315

時刻は23時10分。 今日は昼寝したため、この時間でもかなり目が覚めて元気でいる。笑 今日も…

公開コーチングイベント#1を振り返っての自身の気づきと喜び#314

時刻は22時00分。 今日は朝から自分の部屋にこもって仕事をしていたため、今はリビングにてア…

冷めて覚めて醒める力#308

時刻は23時20分。 MTGを終えて、今日の終わりを迎えようとしている。 今日は夕方とある友人の相談を受けていた。 その時話題にあがったのが「さめること」の重要性。 「さめる」というのは、そのものを云わば健全に批判する力である。 以前規夫さんからも冷めるは1つの重要な能力と話があったが、あるものに熱中している状況だと、なかなかそのもの健全に批判できない。 熱することを非難しているわけではない。 熱中することはとても素敵なこと。 そのものの魅力を感じて、ワクワク