会話の中での意識の矛先 #77
いくつかのコミュニティで、グループでコーチング的なアプローチで課題解決をする取り組みをしている。
今日も3ヶ月に1回集まるそういう会だった。
当たり前かもしれないが、些細なことから、自分の意識の矛先が縛られていることに気がついた。
友人Aの職場で、Bさんとの対人関係の悩みに対して、みんなで対話を重ねるのだが、この時、私たち相談に乗る側は、自然とAさんへの共感的理解を持ちやすく、そこにフォーカスされる。
でも人の数ほど主観があることから、Bさんへの共感的理解をもって関わ