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詩、のようなもの

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僕が昔、小説家を目指していた頃に書きなぐった「詩」のようなものをご紹介しています。よかったらお立ち寄りください。
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2021年5月の記事一覧

純情詩集①「K子が僕を見た理由」

今K子が僕を見た。 僕は知らぬふりをしていた。 当たり前だ。 僕はK子を愛してはいないのだ…

asami_kun
3年前
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純情詩集②「嗚呼、今日も日が暮れる」

沈みそうな太陽を背にして 僕は途方に暮れて佇んでいる 何故僕はいつもこうなのだ 深い後悔の…

asami_kun
3年前
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