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空港ラウンジのメリットとデメリット

海外旅行33カ国!心臓病持ちのトラベラーの私が空港ラウンジについて書きますね。参考になるかな〜?

空港ラウンジには2種類あるのはご存知ですよね?航空会社が運営するラウンジとカード会社を始めとする民間の会社が運営するラウンジです。

航空会社が運営するラウンジは上級会員やファーストやビジネスクラスのチケットを持つ方にサービスを提供します。プレエコは有料で入れる事が多いかな。民間会社が運営するラウンジはその会社の上級会員や有料でサービスを提供しますが両者とも有料で利用する場合1名日本円で3千円〜4千円くらいが多いかと。私は有料で利用した事ないのでもっと高いラウンジもあるかも。

中はどうなっているのか?
ドリンク(アルコール含む)サービスと軽食サービス、中にはシャワーや仮眠が出来る所もありますがWi-Fiがあり、新聞や雑誌で搭乗時間まで時間を潰します。

ブダペスト空港のラウンジ

比較すると航空会社が運営するラウンジの方がサービスや軽食が良い感じがします。

イスタンブール空港のラウンジ

ここが便利だと感じるのはトランジットの時です。シャワーとかサッパリしたい時はありますよね。直行便の時はそんなにゆっくり利用する時間はありません。それに24時間開いているラウンジは稀でずっといられる訳ではありません。大きなハブ空港だと24時間オープンしているラウンジもあります。

軽食もありますがこれから飛行機に乗って機内食も出てくると思うとそんなに食べません。アルコールもフリーですがあまり酔ってしまうと時間も忘れ予定していた飛行機に乗れないなんて事も。そして全ての席に充電するコンセントはありません。飛行機に乗れば今ではエコノミー席でも充電可能ですね。

軽食の一例 チャンギ国際空港

要は私が言いたいのはプライオリティパスを目当てにわざわざプラチナカードなどにして高い年会費を払う必要はないです。年に何度も空港ラウンジを使う人は便利でしょうがプライベートの旅行を年に1〜2回するだけなら不必要です。安くで利用出来るカフェやレストランも制限エリアにもあります。椅子もたくさんあります。

ヘルシンキ空港のラウンジ

どこのラウンジも混雑していて座る場所がない時もあります。メリットは子どもの利用者が少なく静かな所かな。仕事している人多めだし。航空会社のラウンジも修行とかする人が増えて外のカフェの方がよっぽどゆっくり出来る事も。特にANAラウンジいっつも大混雑です。

ANAラウンジ

もちろん私の個人的な主観で書いております。トランジットで待ち時間がある場合などラウンジが使えると便利だなと感じる事もありますので皆様はご自分でご判断くださいね。


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