『サラリーマンはラクをしろＺ：空前絶後のスーパー合理的な不動産投資術』

「サラリーマン時代に不労所得を得る仕組みを確立した人は、定年後を自由に楽しんで暮らせます。」「この光と闇は紙一重です。動くか動かないかの違いだけなんです。」と述べている本があります。

本日紹介するのは、1980年和歌山県生まれ、大阪府立大学工学部大学院修了後、日系大手シンクタンクに入社、外資系保険会社や経営コンサル会社など数回の転職を経て独立、2014年より不動産投資を開始して現在は、9棟117戸、区分17戸の計134戸の物件（11億円強の資産）を所有し、不動産を中心とする複数のストックビジネスを実現・拡大しているhorishin（ホリシン）さんが書いた、こちらの書籍です。

horishin（ホリシン）『サラリーマンはラクをしろＺ：空前絶後のスーパー合理的な不動産投資術』（ぱる出版）

サラリーマンはラクをしろZ: 空前絶後のスーパー合理的な 不動産投資術

この本は、お金に関する悩みや不安が数年で亡くなるhorishin流「不動産投資・管理術」を紹介している本です。

本書は以下の７部構成から成っています。

１．不労所得家「horishin」

２．不労所得生活はここからはじまった

３．horishin流 不動産投資術

４．horishin流 不動産管理術

５．不労所得生活へ踏み出すための心構え

６．成功者に学べ! 不労所得加速のためのマインド

７．不労所得生活でさらなる高みへ

この本の冒頭で著者は、不動産投資をオススメする３つの理由を次の通り説明しています。

◆ 手間いらず

◆ 景気による変動が少ない

◆ 元手がなくても実践できる

本書の前半では、「不労所得家 horishin」ついて、以下のポイントを説明しています。

◆ 不労所得家はストレスが激減する

◆ ストレスは人（人間関係）・空間（仕事の質）・時間（仕事の量）の３つ

◆ 不労所得の王様は不動産投資

◆ 人生諦めずに行動し続ければ、道は開ける

この本の中盤では、「不労所得生活はここからはじまった」「horishin流 不動産投資術」および「horishin流 不動産管理術」について解説しています。主なポイントは次の通りです。

◆ 目標が明確になって実現に至るロードマップが見える

◆ 今後のトレンドはＤＩＮＫＳマンション

◆ 稼ぎ頭の新築一棟アパート

◆ 衝撃の破壊力、地方築古アパート

◆ 不動産があれば勝ちしかない金融商品に投資できる

◆ ワンルームと一棟を組み合わせるのが一生不労所得に困らない秘訣

◆ 不動産業者を味方につけて優良物件を手に入れる

◆ 会社を作って税金の支払いを少なくする

◆ 銀行と金利交渉すれば、大幅に収支改善できる

本書の後半では、「不労所得生活へ踏み出すための心構え」「成功者に学べ! 不労所得加速のためのマインド」および「不労所得生活でさらなる高みへ」について考察しています。主なポイントは以下の通り。

◆ 仕事が終わらないのは上司や会社の責任

◆ 努力という呪縛から解き放つ

◆ 成功者の真似をすれば、自分も成功する

◆ 夢は言ったもの勝ちだ

◆ マスターマインドの力で毎日がハッピー

この本の締めくくりとして著者は、「欲求が満たされると、目標が高次元のものになっていきます。欲求以上に、人を動かす原動力はありません。」と述べています。

あなたも本書を読んで、horishin流の「空前絶後のスーパー合理的な不動産投資術」を学び、実践してみませんか。

ビジネス書の紹介・活用法を配信しているYouTubeチャンネル『大杉潤のyoutubeビジネススクール』の「紹介動画」はこちらです。ぜひ、チャンネル登録をしてみてください。

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では、今日もハッピーな１日を！【3353冊目】