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高尾山口駅から陣馬山をトレランでピストンしてきた(2023年3月)

詳細は下記ヤマレコへ

みんな大好き高尾山。新宿駅から1時間弱で行ける距離はほんとうに助かる。
でも高尾山いくだけだと物足りなくなる。そこで奥高尾へと歩みを広げていく。そんな奥高尾の奥といえば「陣馬山」。頂上には白い馬と芝生の広場といくつかの茶屋が待っていてくれる。
そこまでのルートはいくつかあるが、高尾山口駅からひたすら登ってひたすら帰ってくるいわゆる「ピストン」が今回のコース。このコースは2度め。

山登りではなく、トレランでもはやトレーニング。でも道中茶屋がたくさんあったりワンコにまみれたりできるから距離を感じない。
コースタイムは12時間28分だから不慣れな人は挑戦しないほうがよいと思う。しっかりトレーニングをつんで、コースタイムの0.5ぐらいで登れるようになったら6時間で行って帰ってこれる。距離は27キロ、累積標高は1,632m。
富士山の吉田ルートで累積標高1,436mだからトレーニングにはなる。


高尾山口駅のアスファルトの上ですでに気温は27℃。3月11日だというのに春をとおりこして夏の日差し。でもまだ空気が澄んでいるからか高尾山頂から富士山が見えた。休憩せず先へ向かう。

高尾山の次は小仏城山。ネコちゃんに時々出会える。春美茶屋って最近やってるとこ見ないけど閉店しちゃったのかな。

小仏城山の次は景信山。ここは青木茶屋がおすすめ。なんてったってワンコが何匹もいる。どの子もおとなしく愛想が良い。そしてここのなめこ汁は味噌仕立てでなめこの傘も大きくておいしい。おにぎりにすっごい合う。

景信山から少し距離を伸ばしてようやく陣馬山に到着。山頂はやや涼しく22℃。でもずっとTシャツ短パンでした。

きたみちをひたすら戻って無事到着。このコースは前述の通り距離と累積標高がしっかりあるけど、途中途中に茶屋があるのでエネルギー&水分の補給に困らないのでトレランの練習に最適なのです。
しかも高尾山口駅には温泉までついてるので、つかれた体を即お湯にドボンと入れられる。湯上がりには生ビールだって用意されてます。つまり最高なのです。お試しあれ。

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