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MUP Week 9

はい、日髙です!
Week 9 は倫理的思考スキル(ロジカルシンキング)です。
はい、ムズカシソー😵
そう!今回は難しいのです。なのでまずはスキルをつける前半。
「要素分解と考え方の式」と「消さなければいけない2つの思考」です。
ではいってみましょう!

結論
掛け算の法則で、スキルがあっても倫理思考スキルがなければ無意味。

まずロジカルシンキングとは
物事を体系的に整理して筋道を立て、矛盾なく考える思考法のこと

Q:ラーメン屋の売上げと利益を大体いくらか考えましょう。
答えの正解、不正解ではなく、考え方の正解、不正解を見る思考力をフェルミ推定という。

顧客視点を倫理的に証明、追求することがビジネスでは最重要!

ロジカルシンキングは要素分解をする。(フレームワークを作っておく)
平日、週末、座席数、回転数、ランチ、夜、来店数、客単価、日販売上、営業日、原価、コスト、全経費、月売り上げ、利益

これを使った式を作れるかどうか。
ロジカルシンキングとは、考え方の式が正解か不正解かということ。
それは同時に顧客視点を倫理的に、追求していることになるってこと。
コペルニクスの地動説思考がビジネスでは最重要
・自分の事業に思い込みを抱いてしまう
・自分の見える視野が決して正しくない
・しっかりとしたデータに基づく事実が必要

人は物事をドラマチック化してしまう習慣があることを知る。
思い込みを排除して事実を見なければいけない。

○捨てなければいけない思い込み思考
2つの思考を消さなければいけない(本能)
・分断思考とネガティブ思考

 ◇分断思考
この世界は単純に2つに分断はできない
金持ち 先進国 幸せ 勝ち組 サラリーマン
        ↓ ↑  この間にいるグラデーションの存在を考える
貧乏  途上国 不幸 負け組 フリーランス
 
単純に2つに分断できないこととグラデーションの存在をふまえて…

飲食店を作りたい!立地が大事だ!となったとき
交通量多い=良い  
交通量少ない=悪い 
ではなく
交通量多い=家賃が高い 人がたくさん必要
交通量少ない=家賃が安い 人もいらない デリバリーにする
などいろんな方向で考える
ネガティブ本能
人はネガティブなことに共感する  よいことには無共感
メディアのネガティブセンサーのコントロール術は有名
自分の目に入るものを疑ってください
 例:ソフトバンク通信障害の件
メディアはネガティブに伝えようとするので自分の目で証明してみる
メディアの裏付けというものがとても重要

自分の感情や感覚を定量化して証明することが重要!

事実をみつける、倫理的に考えるパーツの見つけ方を教えてもらいました。
それとWeek 1 で出てきた「洗脳」に似た、人の2つの思考(本能)を消して事実を見る大事さを教えてもらいました。
次はそれらを用いて次のステップの知識を手に入れに行くのです。
僕の頭の中ではドラクエが流れてます😊

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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