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楽に痩せる!?【12時間断食】のすごい効果と具体的な実践方法(空腹時の飲みものレシピも大公開!)

こんにちは!

今回は、みなさんも1度は聞いたことがある「12時間断食」についてまとめてみました!

  • 「12時間も空腹を我慢できない」

  • 「聞いたことあるけど、なんの効果があるの?」

  • 「具体的な12時間断食のやり方を知りたい」

という方に是非読んでいただきたいです。

結論、「楽に痩せられるし、内臓機能が回復するし、いいことづくめだよ!」です。

私は12時間断食を実践していたら、−10kgのダイエットに成功し、心も体も軽くなりました

12時間断食のすごい効果を知れば、すぐにやってみたくなりますよー!



「12時間断食」の効果とは?

1.内臓機能を回復させる

内臓だって休みたい

12時間以上の空腹時間によって、「内臓の休憩」をとり機能回復させることができます。
内臓機能を回復させることで、体の代謝が良くなり脂肪を減らすことができます。

2.血糖値が安定し「食欲」を抑えられる

血糖値と食事のグラフ

食事をしない間は血糖値の上下が少ないので、1日の「食欲」を抑えることができます。
逆に食事の回数が多いと、インスリンが働き体内の脂肪を抱えやすくなります。



「12時間断食」の具体的なやり方

どうやるの?

1日のうちに「12〜15時間」の空腹時間をつくる。

以上です!超シンプルですね!

なぜ12〜15時間??

食べ物を消化し終わる時間が8時間〜10時間だからです。
10時間以降が内臓を休憩させてあげる時間になります。
特に女性は14時間〜16時間がおすすめです。
なぜなら16時間以上経つと、ホルモンバランスが乱れる可能性があるからです。


「12時間断食」におすすめの時間帯

内臓が活発になる時間割

「消化器官」が活発になる夜から朝まで
基本、断食はいつの時間帯でもOKです。
さらに断食の効果が発揮されるのは、消化に関わる「肝臓」「胃」「膵臓」が最も活発になる「1時〜11時」までです。



「12時間断食」中にOKな食べ物

温かい飲み物と素焼きナッツはOK!

「12時間も断食すると、お腹が空いちゃって我慢できない!」ですよね〜!
ご安心ください!
断食中でも口に入れてOKなものがあります。
腹持ちのいい、「スペシャルドリンク」のレシピをご紹介します。

血糖値の上がらない40度以上の飲み物

「甘さ」と「固形物」があると、消化と解毒をしなければならないため内臓機能は休まりません。
消化に良い「体内と同じくらいの温度」のものを飲んで過ごしましょう。

私の場合、朝起きて、梅しょう番茶を1杯飲むだけで昼食まで平気になりました。

具なし味噌汁(ベースの休憩食)

  • だし粉(または鰹節)小さじ1

  • 味噌 大さじ1

  • お湯 160ml

第一大根湯(内臓脂肪・上半身太り)

  • 大根おろし 大さじ2〜3

  • おろししょうが 小さじ2

  • しょうゆ 大さじ1〜2

  • お湯または三年番茶 200ml

ヤンノー(むくみ)…小豆の焙煎粉末

  • ヤンノー粉

  • お湯 200ml

おろしごぼう味噌汁(便秘・整腸)

  • 皮ごとすりおろしごぼう 大さじ1

  • 味噌 大さじ1

  • お湯 160ml


梅しょう番茶(整腸・体力不足)

  • 梅干し 中1個

  • おろししょうが 少々

  • しょうゆ 大さじ1

  • お湯または三年番茶 200ml

素焼きナッツ(植物油・味なし)
どうしても「固形物が食べたい!」となったら素焼きナッツです。
アーモンドとくるみがおすすめです。
よく噛んで食べましょう。



まとめ 12時間断食をやってみよう!

やってみよう!

12時間断食は寝ている間にやってしまえば案外楽に過ごすことができます。

空腹時には、紹介した飲み物を活用するとさらに「イージーモード」になります。

私が実践して一番感じたことは「体が軽い」です。

内臓機能が回復し、活発に1日を過ごすことができるようになりました。

食べ過ぎた翌日に「罪悪感」を感じることはありません。

以前は嫌だった空腹感は、今では「内臓が休めている」証拠です。
「今、とても体に良いことをしているぞ!」となんだか嬉しい気持ちになりますよ。

シンプルに12時間断食を実践するだけでたくさんの効果を得られます。

是非みなさんも12時間断食を実践して、気楽に内臓から健康な体を手に入れてくださいね〜!

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