インテグレーテッドモデル

こんにちは。

コーチングを行うにあたり、

欠かせない方法というものがあります。

それを、

コーチングの中核的方法と言いますが、

その中に含まれる要素がインテグレーテッドモデルの4つの観点になります。

そこで、

今回はインテグレーテッドモデルの4つの観点について投稿させていただき、

コーチングの中核的方法の要素を共有したいと思います。

要素1

主観に関わる観点

クライアントの頭の中では何が起こっているか？

コーチの頭の中では何が起こっているか？

コーチはどのように考える必要があるか？

コーチとクライアントにとって、どのような信念・価値観・目標が有効か？

要素2

コーチング関係でのコーチとクライアントの外的行動と、その結果に生じる変化に関する観点

これは、コーチとクライアントのパフォーマンスにどのように影響するか？

要素3

システムと構造に関する観点

コーチングはどのように提供されるか？

コーチングをうまく企業に導入するには、どのようなシステムと実践が必要になるか？

どのようなことが起こるか？

どのような構想が必要でどのように期待に応えたらいいか？

要素4

関係にかかわる観点

コーチとクライアントの間には、どのような関係を構築する必要があるか？

その関係はどのように構築され、その中で何が起こるか？

例えは一部ですが、

以上がインテグレーテッドモデルの要素になります。

コーチング成功のためには、

この4つの要素をすべて考えて行っていく必要があります。