コーチングの定義

こんばんは。

寒波の影響で、今夜はとても寒いです。

明日の朝は-10℃以下になるということなので、水道管の破裂とか心配なことがありますが、対策をして何もないことを祈るのみです。

それでは、
今日はコーチングの定義について投稿させていただきます。

コーチングの本は、世の中に数多く出ています。

また、多くの学派もあるようです。

しかし、どの本や学派の言っている事を比べてみても、ほとんどの意見が一致しているという事です。

いくつか紹介させていただくと、

・コーチングとは、個人の仕事や生活の中での目標達成と能力強化を促進する、認知、感情、行動の持続的変化である。

・コーチングとは、他者の能力、学習、成長を促進する技術である。

・コーチングとは、自己を成長させ、より有能な人物となるために必要な手段、知識、機会をその人の身につけさせることである。

・コーチングとは、個人の潜在能力を解放し、その人自身の能力を最大限に高めることである。コーチングは、その人が学ぶことを支援するものであり、その人を指導するものではない。

・コーチングとは、人々が生活の中で重要な変化を遂げるための強力な関係である。

・コーチングは、その人が望む方法で変化することを手助けし、また進みたい方向へ進む手助けをする。そして「なりたい自分」になりつつあるレベル、あるいは「自分で可能な限り最高の存在」でいるレベル、そうしたすべての段階でその人を支援するものである。

・コーチングは学習に関わるものであり、コーチとクライアントは共に学習する協力関係を結ぶ。

ざっとこんな感じになります。

こうした定義は、
まだまだ存在していますが、どれも正しい方向に目を向けるのを助ける標識となっているようです。

ただ、
手がかりを与えてくれるもので、答えではないということは理解しておかなければなりません。

いかがでしたか?

定義は数多く存在し、これだというものはありませんが、多くの定義に触れることで、定義の理解を深めていく必要があると感じています。

次回は、定義の中でも重要となる4つの要素について投稿させていただきます。

今日もありがとうございました。

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