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「どちらとも言えない」という政治家たち

衆議院選挙を前に、やはり「日本の未来」と、これからの若者に残す大人の責任というのを考える。そんな中で、いつも疑問に思っていた政党アンケートの回答で「他党よりもましだから」という回答。そんな選択肢が回答に用意されていること自体、そもそも、そのアンケートの役割が問われると思っていた。

自分ごととして、今回の選挙で非常に焦点を当てて考えるのは、「同性婚」「LGBT差別解消法」と「選択的夫婦別姓制度」

政治家それぞれ、同じ党であっても、自分の考え、信条、政治ポリシーがあって当然だと思っていた。

が、そんななか、大竹まことさんの記事で、ふと、「同じ党に所属すると、政治家としての自分の考えを言えない」という事態が発生している事に気付かされた。しかも、それが最大与党、首相を掲げる自民党のようだ。

どちらとも言えないという議員は「言えない」のか「言いたくない」のか。政治家としての意見や意思、考え方が無いのか?

そういった議員には、投票したいと思えませんね。

以上

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