tw(hz)勝手に雑想

冗談はさておき。

まずその目的は置いておいて、世界規模での闇のマーケットは存在するだろうとは予測できます。過去にアフリカから多くの人々が運ばれた事を思い出せば。また現代では禁止・違法とされているとしても、希少性から高額な取引が期待できるとなれば、密かに活動する者たちがいることは想像に難くない。

そして様々な理由から需要は存在するでしょう。性的なもの、臓器、その他エトセトラ。労働力が目的であった過去が純粋に見えてしまうほどに醜悪な理由。
単なる憶測、想像に過ぎません。しかし私の中ではそのように帰結せざる得ない。

難しいのは、ショウアップされたこうした催しをどう見るか。あるいは「救出作戦」というものをどう捉えるか。
私を捕らえて放さないのは「コンバット」あるいは「ランボー」。これはまるでハリウッド映画のカリカチュアじゃないか、という思い。

陰謀論化する陰謀に与するつもりは毛頭ありませんが、これは私にとって受け入れ難いものだ、と感じています。
だから何もしなくて良い、ということにはならないのですが。
そうした現実は確かに存在していて、しかも助けてくれるヒーローはおそらく存在しない。
それは分ってしまったのだから。

きっかけを与えてくださって、ありがとうございます。
何ができるのか考えてみます。

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