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湯シャン始めて5年目の今はこんな感じ

以前に湯シャンをして成功したと投稿してからさらに2年経った今。
今はどうなっているかを書いてみようと思い、久々に投稿してみようと思う。

結論からズバっと言ってしまうと、今はブラシだけでなくシャンプーも併用している。
こう言うと自然派の人は幻滅する人がいるかもしれない。
かく言う私もいろいろ考えた末に至った結論だ。
ちなみにシャンプーはアルジェランのモイストグローを使っている。
では、なぜそういうスタイルに落ち着いたのかを書いてみようと思う。
これから湯シャンに挑戦してみたい人の参考になればと思う。

私が湯シャンを始めた理由はフケが乾燥する冬だけでなく夏場もひどくなったから。
前回の記事にも書いた通り、シャンプーも色々と試してみた。
それでもどうにもならなくて、最終手段として湯シャンに踏み切った訳だ。
なので、シャンプーを使ってはいるが、それは髪についた油分を落とすためであり、頭皮にシャンプーはつけない。
シャンプーを少量手に取り、少し泡立ててから髪にだけシャンプーをつけて洗う。
頭皮については相変わらずシャワーのお湯を当てる従来方式のままだ。
ただ、シャワーヘッドは1万円程度のマイクロバブルが出るというものを今は使っている。(どれくらい効果が出ているかは分らない)
シャンプーを使い始めた理由は、髪の傷みが気になったから。
毛先が細くなり、また手触りがザラザラで、ヘアパックなどをするとツルツルになるが、これってどうなんだろう、と。
湯シャンを始める前は髪が伸びてもそこまで傷んだことがなくて、考えられるのはコームとタオルドライによる皮脂の除去方法に原因があるのではないかと思い、方法を変えたという訳だ。
15センチほど傷んだ部分の髪を切り、以後、シャンプーとコームを併用している。
シャンプーの頻度はまちまちで、ほぼ毎日使っているときもあれば、週に2、3度という時もある。
タオルドライの方法も変わり、シャンプーを併用することによって髪から皮脂をこそげとる必要がないので、水分を拭き取るのみになった。

そうそう。
シャンプーを併用してから気付いたのだが、どうも髪から皮脂を除去していると、髪に付着する水分量が少ないらしく、湯シャンのみの時よりも早く乾かすことができる。
ドライヤーを使わないタオルドライによる乾かし方はこうだ。
まず毛先の水分を拭き取る。
その次に、髪の根本側を掴むようにタオルで髪を包み、毛先に向かってギュッギュッギュッとタオルに水分を移す。これをくり返す。
タオルがじっとりしてきたら、新しいタオルに交換してくり返す。
ある程度乾いたら、あとは放置でOK。
帰宅が遅くてドライヤーがかけにくい人にもおすすめ。
ちなみに私が使用しているタオルは、旅館でもらえるペラペラタオルくらいの厚みのものです。
薄手タオルは洗濯してすぐ乾くし、使い勝手がよくておすすめです。
母親からはドライヤーですぐ乾かさなくても頭皮が臭くならないのか?と聞かれますが、全く大丈夫です。
枕に敷いているタオルも、相変わらずニオイがしません。
頭やタオルが油臭くなるのは、やっぱりシャンプーで頭皮から皮脂を取りすぎていることが原因なんだよなぁ、と思います。

と、まぁ、私の現在はこんな感じです。
もう5年も続いている訳ですが、無理せず必要に合わせて変えてきたから続いているのかな、と思います。

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