見出し画像

言い訳が多い人の英語力は伸びない

TOP IMAGE : Toshiharu Watanabe on Pixabay

叶姉妹の名言で、
「言い訳が多い方の身体は、やはり美しくないものです」
っていうのがあるようです。

英語力も同じで、これまで生徒さんと接してきて、言い訳の多い人はなかなか伸びない、と感じます。

「素直さ」というのも関わるかもしれません。

やるべきことをひたむきにこなして、みるみる力がついていく人、
ゆっくりと、だけど確実にスキルを高めていく人、
こういう方は、言い訳をしません。

💎この記事を書いているJunのプロフィール💎
英検®︎1級合格21回, TOEIC®︎990点31回取得, TOEFL®︎ iBT104(MyBest scores110), TOEIC S190/W200, 英語発音指導士®︎, スペイン語少々, 「英検®︎1級合格マップ」(アルク)著, 「超速スコアアップ特急 Part2&5を狙え」(朝日新聞出版)著, 高校でアルゼンチン1年留学, 英語以外に西・韓・中も勉強中

伸びない人、ずっと同じ場所に留まり続ける人っていうのは、まぁ大概「言い訳」が多いです。

その言い訳を誰かに話すということがなくても、自分に対しても言い訳ばかりなのかなと想像します。

今日はだるいからいいかー
仕事忙しかったし、、、
ちょっとくらいYouTube見てもいいかな

みたいな。

自分の中で、サボることを正当化しているのです。

先日、私がXで投稿したのは、こんな内容でした。

言い訳を考えるより、とりあえず、決めたことをやっておけば、スッキリするし、時々「えらい!」って自分を褒めたくもなります。そうすると、やっぱり1日でもサボることは怖くなるし、絶対やらなきゃいけないこととして続けていけます。

「今日はやらない」と決めることがあったとしたら

それは今日の勉強よりずっと重要度が高いことか、一度考え直してみると良いと思います。


どうしても避けられない状況や自分でコントロールできないこともあるでしょう。そんなときも、どうにかして、今日のメニューをこなす方法はないか考えてみてください。

そうやって続けていくことで、英語力が伸びてきます。
続けることっていうのは、ただの積み重ねではなくて、やっているうちに自分に合う方法を見つけたり、試行錯誤しながらより効率的&効果的な方法を見つけることにも繋がります。これって、十分に続けてなければ、ただ単に「ときどき勉強してる」ってだけだと、効率も上がらない可能性も高いです。

まずは、
・できない理由は本当にどうしようもないのか
・どうにかして今日のメニューを済ませる方法は本当にないのか
これを必死で考えて、
簡単に言い訳を考えて、自分を納得させないでってことを試してみてください。「意思の力」も強くなるっていうか、それが「惰性」であれ、続けられる力になってくると思います。

あ、最後に、これは「本当に英語力を伸ばしたければ」っていう前提を付け加えておきます。それほど英語力を切実に伸ばしたい、という気持ちがなければ、そんなことは考えなくて良いし、言い訳をしてもおそらく罪悪感はないと思うし、勉強自体は優先度が低いと思うので気にしなくて良いと思います!


以上です!

この記事の右下にある❤️マークを
クリックしていただけると
今後の励みになります。

フォローもしていただけると
英語学習についての記事を
新しいうちにお読みいただけますので
ぜひ、フォローもよろしくお願いします!!


【PR】⇩シャドーイング・例文暗唱以外も、TOEICや英検のカスタマイズコースも受け付けています。

Many Miles Ahead -シャドーイングが学べるオンライン英語スクール-
リスニング・発音改善にシャドーイング Many Miles Ahead

よろしければサポートをお願いします💓 いただいたサポートは、ネイティブ音源や校正費用として、今後の英語学習素材の作成に使わせていただきます。