英語の勉強と仕事の両立:平日6時間の勉強時間
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今日は、英語の勉強時間の確保について書いてみたいと思います。
ちょっと過去を振り返ってみると、
私がTOEICで885点→3ヶ月で970点を取り(2012年くらい)
そして、1年半くらいで990点を取り(2013年くらい)
その後もTOEICは、毎回ではないにしても受験してますし、
年に数回は990点になります。
スコア的な過去の栄光は大して重要ではないのですが、
勉強時間はやっぱり今も昔も大切なスコアアップの要素になると思うので、この記事ではその部分を書いてみたいと思います。
当時は、SEとして正社員で働いていたので、まぁ忙しかったです。
残業もある時はありました(でもそれほどブラックではなかったのも幸い)
いったん、ここでは月〜金で、9時18時で働く、
電車の通勤時間片道1時間と仮定しましょう。
平日は
AM 3:00 起床
(4時間勉強)⏳
AM 7:00 朝ごはんと出勤準備
(30分で済ませる)
AM7:30 家を出る
(通勤:電車乗っている時間1時間で勉強)⏳
※歩く時間は除外
AM 9:00 仕事スタート
昼 12:00 10分でご飯を済ませる
(50分勉強)⏳
13:00 午後の仕事
18:00
(帰り:電車乗っている時間1時間で勉強)⏳
19:30 夕食
20:00 入浴
21:00 勉強スタート
(1時間だけ)⏳
22:00 就寝
昼休みは食事の時間を考えると1時間ではなく50分になってしまいますが、この生活で仕事の日でも8時間くらいは勉強をしてました。
睡眠時間が必要な方は、朝の勉強を2時間にすると、毎日6時間の勉強時間を確保できます。
そして、休日に予定がなければ、13時間〜最大16時間くらいは勉強できます。24時間のうち、3時間を3回の食事と休憩に使って、1時間を入浴に、そして、5時間睡眠にすると、15時間の勉強時間となります。
24 - (3 + 1 + 5) = 24 - 9 = 15
私が休みの日にTOEICの2時間の模試を6セットやったときは、答え合わせとちょっとした見直しを入れると16時間くらい必要でした。
みなさま、それぞれお仕事によってお休みの日や、業務時間が違うでしょうし、家庭の事情や他のプライベートの事情があり、確保できる勉強時間は前後すると思います。
なのでご自身のライフスタイルで勉強時間に替えられるところを替えてみてください。
でも、たぶん、それでも、「あ〜、時間をムダに過ごしてるな」「さっきの時間、勉強できたのに」と思う瞬間が時々あると思います。
なので、1日の終わりに後悔のないように時間を大事に、今の英語の目標をちゃんと達成できるようにちょっとだけタイムスケジュールを見直してみるのはどうでしょう?
その生活を一生続けるわけではなく、たとえば大学受験の直前のように、人生全体で考えると一瞬です。TOEICで⚪︎点取る、英検1級合格する、のような目標があれば、その目標クリアまでの短期間に集中してやってみるのが良いと思います。
以上です!
こんな感じのタイムスケジュールや勉強のコツは去年発売の『TOEIC L&R TEST 超速スコアアップ特急 Part2&5を狙え』に詳しく書いてあります。問題集としてももちろんのこと、ぜひ読み物としてもお楽しみください。
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