英検1級リスニング先読み、どんな観点でどんな印をつけるか

かなり前に英検の一次試験のタイムマネジメントの記事を書きました。

今回は、この中で、
リスニング問題先読み　　10分
というのがありますが、
この先読みで、どんな観点でどんな印をつけるか、
というのを動画にしてみました。

💎この記事を書いているJunのプロフィール💎
英検®︎1級合格20回, TOEIC®︎990点28回取得, TOEFL®︎ iBT104(MyBest scores110), TOEIC S190/W200, 英語発音指導士®︎, スペイン語少々, 「英検®︎1級合格マップ」(アルク)著, 「超速スコアアップ特急 Part2&5を狙え」(朝日新聞出版)著, 高校でアルゼンチン1年留学, 英語以外に西・韓・中も勉強中

こんな感じで、ダミーの選択肢を使って動画の中で、解説をしてます。

もし、先読み時間が5分しか確保できない場合は、Part1から4までチェックできないと思います。

そんな場合は、苦手なパートから優先的にやってみてください。

そして、これは試験中に急にやるのではなく過去問を使って、できれば紙に印刷して、時間を測って、先読みの練習もしてみてください。

先読みは内容を覚えるのが目的ではなく、
印をつけることで、見る範囲を狭める、
その分じっくり選択肢を吟味して正解を選びに行く目的でやってみてください。

Part1 ~ 4までそれぞれの先読みの実演動画はこちらです↓