行動も大事、在り方も大事
先週、久しぶりに趣味の献血をして来ました。
子どもの頃から自分に自信がなくて
「誰かの役に立ちたい」
「ありがとう」と言われたい。
そこに注力し、それが満たされないと
自分を自分で認められないでいました。
そんな想いと平行して
・まわりの成功した人
・ずるをしてきた人
を見てきました。
成功した人は努力した人
だから尊敬してきました。その人がどんなことを努力したか、真似してみたりもしました。
ずるをしてきた人
世渡りが上手というか、コツをつかんで要領がいいというか。こちらはあまり、いい印象がない。でも、いい印象がないのは自分がその人をうらやましいと思っているところがあるんじゃないか、と疑ってみたりもします。
何度も自己分析を繰り返してきました。
気持ちだけじゃなく、実際に行動してきた内容、実績。
話しは少し、変わりますが、
嘘をつかれて悲しい想いをしたことがたくさんあります。
まわりに話しを合わせるために自分や自分の大切な人を守れなかったことがあります。あげく、まわりから非難されたこともたくさんあります。
おかげで、
嘘つくのも嫌い、
嘘つく人が嫌い
ごまかす商売が苦手
ごまかす商売してる人が苦手 になりました。
最初にこうしたいと思ったスタートと
出来上がった商品やサービスというお客さまに届けるゴールが一直線でないと
気持ち悪いと想いながら仕事に取り組んでいます。
行動として見えるカタチも大事。
そしてその行動を突き動かす想いや自分自身の在り方が大事(自分に嘘つかないこと)だなと、つくづく想っています。
「こだわりが強すぎる」と
指摘されることもあります。
お客さまに提供する商品やサービスが
自分の中で納得出来なかったら、自分がイヤだなと感じるので、曲げられないです。
自分の納得出来る商品やサービスを
気に入ってくれる、そんな趣味の合う仲間みたいなお客さまと付き合いたい。
そんなお客さまに最高の商品やサービスで喜ばせたい。
今、そんなお客さまの数はそんなたくさんはいなくても、気に入ってくれるお客さまが居てくれるのは確かです。
そんなお客さまをこれからも大事にしていきます。
欲を言えば、そんなお客さまが少しずつでも増えるといいな。
これからも自分とお客さまに嘘をつかず、
まっすぐ、正直に
さらにお客さまを喜ばすことができる自分になれるよう、磨きをかけます。
自分の在り方を未来の自分も好きでいられるように。
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