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月+10万円を目指す‼おうちセラピストのはじめ方「自分自身との良好な関係を目指す」

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それが「おうちセラピスト」です。

自分もクライアントも幸せで、自分もクライアントも無理なく応援し合う関係。

あなたの資格、過去の経験、知識などの宝ものを発掘して活用していますか?

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あなたは今後、どのような人間関係をクライアントと作っていきたいですか?

クライアントとどのような人間関係を築いていきたいかを深めていくと、顕在意識で求めているものと潜在意識で求めているものとが違っているものが多いように思います。

ここで、まずはどんな人間関係を築いていきたいかをリストアップしてみるといいでしょう。

僕の場合で言えば、

・御礼を言い合える
・祝福を称え合える
・お互いに素直で等身大でいられる
・悲しみも喜びも分かち合える
・無理をしないでいられる
・尊厳を守り合える
・心遣いをし合える

などでしょうか。

そのリストアップを見つめていると、あなた自身がどのようにクライアントに向かえばいいのかが分かっていきます。

・先に御礼を言う
・相手の喜ぶような祝福を見つける
・自分から本音や弱さを見せる
・喜怒哀楽を普段から味わう
・自分に優しいか日々問い続ける
・自分を丁寧に扱う
・自分の些細な欲求や機嫌に声を傾ける

ー僕の場合、以上のようなことを日常的に大切にしています。

自分との関係性が、結局、クライアントとの関係を創造していくというのは想像に難くないのではないでしょうか。逆に、自分に厳しい人が他人にも厳しいというのはよくあることですね。

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あなたの人間関係はどこにルーツがあるのか

「クライアントとの関係を良好にするためには、どうすればいいでしょうか?」

というご質問は多いです。

普段の人間関係にも共通するものがありますね。

良い関係を心がけるために、傾聴のスキルも大切です。
しかし、「相手のために」と想いが強いと以下のようになることもあります。

・つい、アドバイスしたくなる
・間違っていると指摘したくなる
・相手を守りたくて、常識的になる
・先回りして正解を伝えたくなる
・自分の経験から推し測りたくなる
・つい、上の空になる(考えすぎて…)
・相手の言葉どおりに受け取ってしまう

というのは、よくあることですが、お互いの不幸な展開です。

では、あなたの人間関係の構築に多大な影響を与えている人がいます。

誰だと思いますか?

「両親」「祖父母」「先生」「友人」です。

その人たちの人間関係はどのようなものでしたか?

彼らのどれかを選んで、思い出してみましょう。

ー僕の場合、両親の影響が多いです。

あなたはいかがでしょうか?

僕の父親は、会社でも家でも、自分が「してあげたこと」が認められないと途端に不機嫌になりました。
我慢ができないと会社を辞め、人間関係は続きませんでした。自分の思い通りになるかどうかが人間関係の鍵です。

母親は、人を小馬鹿にするところがあり、そうすることで自分のプライドを守っている傾向がありました。相手を否定することで自分を肯定できるというところです。
人に対してケチというのが、彼女の最たる特徴です。相手の厚意を受け取らないのに、奪いたがるような人でした。

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潜在意識では何を求めているのか

自分が影響を受けた人の「人間関係の構築方法」を見ていくと、

・似ているところ
・そうならないように修正したところ
・実は羨ましいところ

などが見えていきます。

僕で言うと

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