【閑話休題25】最近のニュースを見てふと思った事「早さ」

最近、ふとニュース等を見ながら思ったのだが、
時代の流れは、2.30年前に比べたら、非にならないくらい凄まじい「早さ」で進んでいると感じます。

この「早さ」。
発想の早さ、決断の早さ、実行の早さなどなど、多岐に渡り「早さ」を発揮しなければ、
時代に追いつけない感じがする。

最近の政治家や経営者を見ていると、
やはりの年配者が際だっているような気がする。
経験などを鑑みたら必要なんだろうが、
このままでは時代の流れに追いつけず、競争力を失ってしまう可能性がある気がしてならない。

早さや発想だけで若い世代の登用の重要性を言うのは危険でもあるが、
あまりにも昨今の時代の「早さ」に、
年配の政治家や経営者が追いついて行ってるのだろうか?
経験が今の「早さ」の時代の足枷にはなってないか?
全てがそうではないとは思うが、
パッと見る限り、日本の政治家や経営者は70.80の方々が多く、「本当に大丈夫なん?」と思わずにはいられない。

正直、私も今のいろんな事柄の「早さ」には追いつかなくなってきてるし、
若い20.30代の発想力、行動力には追いつかなくなってきた。

この時代の早さに順応出来る20.30代の若い世代をもっと活かさなければ、
この国は、
どんどん世界から置いてけぼりにされるんじゃあないか?

極端な話だが、
昨今の定年退職の年齢はどんどん上がっていっているが、
こと、政治家や経営者においてはスパッと60歳までとかにしないと、
この「早さ」に追い付かねぇんじゃないか?

ニュースを見ながら、ふと思ったので
書いてみた。


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