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日常

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日常を五七五の定型に落とし込むことで日常の出来事を俯瞰して観れるように思います。2021年8月からアップした俳句の投稿のみをまとめています。
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2023年8月の記事一覧

月初めに氏神様に向かう坂道から蓮の花が開いているのを発見した。最近PCが電源が入らなくなったり、家族においても仕事を辞めたり、進路を軌道修正することが重なっている。目の前の慌ただしさに振り回されることなく、日々のルーティンを淡々と積み重ねていくことで静寂さを取り戻したいと思う。

junchan
1年前
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朝5時台に起きての散歩は清々しい。6時半を過ぎると日が照り出して暑苦しくなる。カメラを片手にいつもの径を歩く。いつもの径でも季節とその時間の光の加減でいつもと違う風景を発見することが多い。今日歩いていたら我が家族とそれぞれ別の場所ですれ違った。それぞれがそれぞれの思いを持ちながら

junchan
1年前
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「遠慮」は遠くを慮る(おもんぱかる)という語源を子とのやり取りの中で改めて意識させられた。私自身も成り行き任せの半生であった。月星座が乙女座であり、物事を計画的に行えないという側面はあるにしても、それを理由にすることなく、別の惑星を意識しつつ遠くを慮る姿勢がまさに問われている

junchan
1年前
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以前はUAや森恵という女性ボーカリストが好きで繰り返し聴いていた。

最近、ひょんなことから「XinU」という存在を知った。

スモーキーな声、ジャズやボサノバの感じが織り交ざり合い、夏の夕暮れに心地よい涼しさを運んでくれる気がする

https://www.youtube.com/watch?v=fMZ4BvsIl0c

junchan
1年前
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晩夏

junchan
1年前
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倉敷美観地区

junchan
1年前
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倉敷美観地区-2

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倉敷美観地区-3

junchan
1年前
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山荘の休日

junchan
1年前
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思いがけない団欒

今年の夏休みは、子供たちの予定がまちまちで一同に集まるのは難しいと思っていた。 今春、就…

junchan
1年前
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朝5時台の散歩は快適だ。先日の雨上がりの朝、カメラは持参していたがシャッターを押さないままに家に帰ろうとしていた。ふと目にしたフェンスのネットの昨夜の雨の雫に目が止まった。私は朝焼けや夕焼けの絶景スポットよりも身近な見過ごしてしまいそうなささやかな美しさにより強く惹かれてしまう。

junchan
1年前
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今年の夏は辻仁成氏の小説にはまり、集中して地域の図書館の閉架の蔵書も読破した。私と同い年であり、私のネイタルのホロスコープ太陽牡牛座26度のサビアンシンボル「恋人にセレナーデを歌うスペイン人」と絶妙に響き合う男女の切ないストーリー、時代を越えた親子関係等に強く引き込まれた。

junchan
1年前
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鱗雲

junchan
1年前
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蕎麦粉100%の蕎麦を食べた翌朝は、その茹で汁に地粉と塩を加えて蕎麦クレープを作る。蕎麦が入ると切れやすくなるため、ゆで汁の量は少なめに、焼く際は厚めに小さ目に焼く。蕎麦クレープには、レーズン、ナッツを加えてロール状に巻いて食べる。時間が経過してもあまり硬くならないのが不思議だ。