見出し画像

【信号無視話法】山井和則議員vs安倍総理 2020年4月17日 衆議院 厚生労働委員会 (新型コロナウイルス 飲食店等の休業補償問題)

2020年4月17日、非常事態宣言が日本全国に拡大されることを安倍総理は発表。しかし、国は飲食店などの事業者に営業自粛を要請する一方、十分な休業補償を約束していない。事業者は要請通りに自粛すれば収入が途絶えて生活が破綻してしまうというジレンマに悩まされ、自粛が進みづらい状況に置かれている。これを踏まえて同17日の全国知事会の対策本部会合では「休業した事業者には国が損失を補償すべき」と緊急提言がなされている。

この問題について、同17日の衆議院厚生労働委員会で無所属・山井和則議員(会派は立憲民主・国民・社保・無所属 フォーラム)は、安倍総理に質問。本記事では質疑の一部の答弁を信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で視覚化する。

20200417 衆議院厚生労働委員会 山井和則vs安倍総理.001

集計結果

20200417 衆議院厚生労働委員会 山井和則vs安倍総理.002

質疑

20200417 衆議院厚生労働委員会 山井和則vs安倍総理.003

20200417 衆議院厚生労働委員会 山井和則vs安倍総理.004

*本分析の詳細は下記のリンク先に掲載

更新履歴

2020/4/18 21:28 新規作成

2021年4月をもって、noteの更新を取りやめました。 現在はtheLetterで情報発信しているので、よろしければ登録をお願いします。 https://juninukai.theletter.jp/