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THE ROOSTERS /バリウム・ピルズ/大江慎也~高速R&Rから狂気の海へ

ザ・ルースターズは、1979年に結成された日本のロックバンドで、80年代に活躍しました。彼らの音楽性は、初期にはブルースやブリティッシュビートに影響されたビート・ロックの匂いが強かったです。


次第に音楽性を広げ、ルーツミュージックを現代の感覚でとらえたユニークな作品を創り出していきました。その後、数度のメンバーチェンジを経て、1988年に解散しました。

日本のエコー・アンド・ザ・バニーメンと呼ばれるサイケデリック路線もまた、彼らの独自の音楽的方向性でした。

ラストライブに行ってきました。
渋谷公会堂(現・LINEホール)と、有明MZAだったかと思います。
その後、何度か再結成しています。

大江慎也が不安定な精神状態に陥った時期については、明確な情報が存在しないため、正確な時期は不明です。


(1) ザ・ルースターズ | PROFILE & DISCOGRAPHY | 記憶の記録 .... https://www.kiokunokiroku.jp/artist/000144.
(2) ルースターズ - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/ルースターズ.
(3) ルースターズの最新型ロックンロール、オーソドックスだけど .... https://reminder.top/445398753/.
(4) ルースターズ「SAD SONG」大江慎也が歌うどうしようもない .... https://reminder.top/512129950/.
(5) 80年代に好きだったバンド ①ルースターズと下山淳 - ゆるゆる .... https://yuraneco.com/entry/ROOSTERS-ROOSTERZ.

大江慎也は、日本のミュージシャンであり、1980年代に主に活動したバンド「ルースターズ」のボーカリストとして知られています。
また、ギターの名手としても名高いですね。

1982年頃、名盤12インチ「ニュールンベルグでささやいて」を録音後、ジャケット撮影をしたスタジオの壁に頭を打ちつけるといった奇行が目立つようになり、精神科を受診して入院したことがあるようです。
彼の脱退後は、花田裕之が新たにリーダーとしてバンドをけん引していきました。

大江慎也の初期のボーカルスタイルはがなり立てる、パンクの発声そのものでした。下記のボーカリストがその歌唱法における影響を言葉にしています。

仲野茂 アナーキー
甲本ヒロト ザ・ブルー・ハーツ
チバユウスケ ザ・ミッシェル・ガン・エレファント


(1) 大江慎也 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/大江慎也.
(2) ルースターズ「SAD SONG」大江慎也が歌うどうしようもない .... https://reminder.top/512129950/.
(3) 大江慎也(Rooftop2013年2月号) - インタビュー | Rooftop. https://rooftop1976.com/interview/130201000000.php?page=2.
(4) 【復刻インタビュー】UN 大江慎也(2004年10月号)- 僕は ....

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